前回のおさらい___
uuumに入って3年目の神野 潤里
いつものように仕事をこなしていた
すると1件のメールが__
そこには目を疑う内容だった
「俺たちのスタッフになってくれませんか?」
と ____
E p i s o d e . 2
『はぁぁぁぁぁ?!』
私は大声を出してしまった
他の方々に謝りながら
『なんで私、?』
私はそこが引っかかって仕方がなかった。
メールを返した
〖はじめまして!
フィッシャーズ樣、いつも拝見させて頂いております🙇🏻♀️ところで疑問なのですが、
何故私なのでしょうか?
スタッフさんはもういるはずなのですが、
そこの所教えて下さると幸いです🙇🏻♀️
長文失礼しました🙇🏻♀️〗
と返した
するとすぐ返信がきた
〖僕もYouTube拝見させて頂いてます!
○○からも、色んな方々が言っているのが、
潤里さんの編集の早さが異常
と聞いていて、でも、雑な編集ではなく
手の込んだ編集を短時間で済ませられる
のが凄いと思ったからです!
フィッシャーズには欠かせないと
思ったので、メールさせて頂きました🙇🏻♀️〗
と___
私は夢だと思った
推し樣からお褒めの言葉を、頂いて、
私は動揺が隠せなかった
〖よかったらスタッフになりませんか?〗
そう来た。
〖こんな私で良ければ
スタッフにならせて頂きたいです🙇🏻♀️〗
そう返信した
後日
私はここに来て欲しいとシルクさん言われ
来た。
ここ、シルクさん達が住んでる家じゃない?
なんて思いながらマンションへ入った
「いらっしゃい!」
そう招かれた私は唖然としていた
推しに手招きされてる
推しの家に入ってる
その現実味が無さすぎて
固まっていた
「おーい!」
シルクさんに言われた
『は、はいっ!』
「入っていいよ?」
『す、すみませんっ!
推し樣の家に入れるなんて✨
あ、スタッフとして ですね!』
「そうだね笑
そんな固くならなくていいよ笑」
その優しさが私の心を溶かしてくれた
「ということで、来て最初で悪いんだけど」
「この作業やって欲しいんだけど___」
私は編集を任された
頑張ってやるしかないっ!
『はい!頑張ります!』
「頑張ってね!」
その笑顔が画面越しで見るのとは
全然違う。
私はほんとに
“ 推しとしゃべってる、
推しと会ってる ”
私は今、初めて実感した。
─────
なれるもんならなりたい、
あぁぁぁ、夢でもいいから会いたいな
主からの言葉です
コメント
4件
今回も最高でした(*`ω´)b♡ いやぁ〜( ´>▽<` )ゞ凄いですね〜 やっぱり、 夢小説の作り方が上手です❕ もう本当に尊敬します( . .)"❕ 次回も楽しみに待ってます❕ これからも、 頑張って下さいね( ˙꒳˙ )❕ 応援していますꉂꉂ📣❕
夢でもいいから主さんかフィッシャーズ(?)に会いたい(?)