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絶対に、今日こそは!)」





























「甘える!!!」

[

私はファンのみんなには、かっこいい系統に入っていると言われいる。

そんな私は、恋人のみこちに今とても甘えたい。仕事で疲れたこの体を包み込んで欲しい。

けど、そんな私は、、、


「み、みこち」


「ん〜何?」


彼女はいま、ソファでゴロゴロしている。


「あの、さぁ、ん?」


「にゃー」


みこちの上にはたこやきが乗っていたのだ。


「・・・」


「にぇ〜」スリスリ


「あれ?どうしたの?」


まぐちは私の足に擦り寄ってきた


「(かわいいな、、、じゃなくて!みこちに甘えたいのに、たこやきが上にいる、、、)」


うう、、どうしよう…


「ドヤッ✨」


「ムカッ💢」


こ、こいつ、、、ドヤ顔で見てきたぞ!💢

私のほうが、みこちと長い付き合いなのに・・・

長い付き合いといっても、まだ甘えられないけど、、、


「にぇ〜?」


「ん〜?どうしたの〜まぐち〜?」


仕方がない…まぐちと遊んでますか…


「もう寝る時間だよ?」


「ん〜?」


まぐちと遊んで疲れて寝ていたらしい

早く歯を磨いて寝なきゃな


「あっ」


「にゃ〜」


「にぇ〜」


二人がこっちを見てきた


「な、なんだよ…」


『ヘタレが』という顔で見つめてきた

スタスタと二人はソファで寝っ転がり、寝た…


「(・・・今がチャンスなんだよなぁ、けどいつもは言わないから『え、変なの』とか言われたらどうしよう…)」


「(だ、大丈夫だよね!みこちなら受け入れてくれるはず。頑張れ自分!)」


と、心の中で気合を入れて寝室に向かう


「みこち、、、」


「どうしたの〜?」


優しい声で聞いてくる


「あの、さ、、、甘えてもいい?」


「・・・・・・」


彼女は少し無言になり


「うん!いいよ。おいで?」


「・・・スタスタ」


私はみこちのもとえ歩いた


「ギュッ」


やっと甘えられた、ずっと待ってた、我慢してた、もう今の時間は私のもの

と、独占欲が溢れてくる


「いい匂い」


「にぇ!?嗅いでくんな!」


「ふふっ」


やっと触れられた嬉しさが、だんだんと込み上げてきて、、、


「みこち……シない?」


「ッ……い、いいよ」


私たちの夜はこれからだ

今日こそは甘えさせて?

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コメント

1

ユーザー

くそぉ可愛いなぁ!こんちくしょうめ!

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