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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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     これは夢か現実か、

          恐れる事は何も無い

     例え夢や現実だったとしても、

貴女方には関係無いのだから。


 If you give people light,they will find their own way.

人々に光を与えれば、彼らは自らの道を見出すだろう。


初め0。


夜3:00。画面にcomplete!と大きく移し出される。

テーブルには新型のゲーム機と、数錠の錠剤が置かれてテレビ画面の光以外真っ暗な部屋。

そこに、非現実的なケモ耳の少女が居た。


○○「これもゲームクリアか…」

悪魔「お、今回はけっこー早かったな」


調子良く言う彼は、まだ代償を少女に貰えていない悪魔。悪魔にも営業成績というものがあるらしく、一様、成績が良い悪魔らしい。

少女がコップに水を入れ休憩を取っていると、悪魔が物言いたそうに少女に近づく。

悪魔「俺そろそろ代償、欲しいんだけどな」

○○「なんだ悪魔、居たのか」

悪魔「いやさっきまで会話してたやんな。つーか俺の事いい加減、悪魔って呼ばんといてもろて?俺の名前は”アズフィル”なんすけどな」

○○「さいですか、次は何しようかな…」

聞く耳を持たない少女。

アズフィル「俺からのプレゼント♡これがお前の最後のゲームだからな」

○○「UNDERTALE…?それやった事あるぞ。」

アズフィル「ゑ、マジ?」

○○「マジ、まぁNとGだけだけど。」

アズフィル「内容は?」

○○「覚えてない。随分前にやったし」

アズフィル「なら良し、次これするぞ」

そう言ってCDをハードの中に入れる。

○○「え、ちょっ!!」




    UNDERTALE

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