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この話に涙を流すか、
流さないか、
感動するか、
しないか
それは作者はわからない。
(作者にとって)だってそんなものだから。(偏見)
The flow that blooms inadversity is the most beautiful of all.
逆境の中に咲く花は、どの花よりも貴重で美しい。
むかしむかし ちきゅうには
ニンゲンと モンスターという
2つのしゅぞくが いました。
ところが あるとき
2つのしゅぞくの あいだに
せんそうが おきました。
そして ながい
たたかいのすえ ニンゲンが
しょうりしました。
ニンゲンは まほうのちからで
モンスターたちを
ちかに とじこめました。
それから さらに
ながい ときが ながれ··· ··· ···
イビト山
201x年
それは 「のぼったものは
にどと もどらない」といわれている
でんせつの山でした。
○○「ちょ、落ちるぅぅぅ!!」
アズフィル「ハッw滑稽だな」
悪魔こと、アズフィルは落ちるPlayerこと、少女の落ちる速度に合わせて一緒に落ちて行っている。
それと同時に、少女の体は誰かの体に無理矢理入る込むかのように、目線、服装、髪色髪型、様々なものが変わっていく。
Player名「人狐」
他のPlayerによく噂されている「人狐(じんこ)」だが、少女のPlayer名の本来の読み方は「人狐(にんこ)」。
人間に憑く狐の名前だ。
地下に落ちると、アズフィルから早速注意事項を教えられた。
①現実とゲームの中の時間は一致している。
②セーブ&ロードは出来るが、リタイアは不可能。
③主人公がダメージを受けた際、自分もダメージを食らう。
④ゲームオーバーになると、代償がゲームオーバーになった分だけ増える。
⑤上手に生きろ。
○○「上手に生きろが1番分からんのだが、」
アズフィル「喧嘩売られたくないだろ?モンスターに」
確かに。と納得する少女の背中をアズフィルは蹴って物語を進めようとした。
改めてタイトルコールをしよう。