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この話を見る時の注意点
エース&ジャックハートの 兄弟説が
大いに含まれています。
それでも良い方だけ 見てください。
それでは、始めましょう。
エース表記→❦
ジャックハート表記→❡
❦「もう、ホリデーの時期か〜。
実家に帰るのも良いけど、
兄貴の元へ帰るのも良いな…。」
学園はもう ホリデー期間
俺は、帰る場所を選んでいた。
兄貴の場所か実家。
何方かで悩んでいた。
そんな時、兄貴から連絡が来た
[エース、今年帰ってくるのー?
帰って来なきゃ寂しいよ〜。]
と、連絡が来た
❦「バカ兄貴…
俺の事心配しすぎ…。」
バカバカしい様な、でも優しい様な
そんな兄貴は、寂しがり屋で
照れ屋で、エンターテイナー。
❦「よし、決めた。」
♠「何を決めたんだ?」
❦「ホリデーで帰る場所。」
♠「嗚呼、なるほどな。」
❦「んじゃあ、またホリデー明けな。」
♠「嗚呼。」
そうデュースに別れを告げ、
俺は闇の鏡の前へ。
そして俺は、
*タワーオブテラー* へ 向かった。