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nkkr 初恋の人
年齢操作あり
nk視点
小さい頃よく公園で遊んでくれたお兄さんがいた
上手く皆んなの輪に入れず1人で砂場遊びをしていた時に声をかけてくれたメガネのお兄さん
優しくて好きだった
こんな俺にも優しくしてくれるお兄さんが好きでたまらなかった
なのに、
俺が中学へ入学すると同時にお兄さんは姿を消した
なんで、?
つい、この前まで他愛もない話をしていたのに
どうして来てくれないの?
俺のこと嫌いになったの、?
俺の生きる意味だった
大好きだった、
なんでよ、
しばらくして親から聞いた話
お兄さんは自分のやりたいことのために東京へ上京したらしい
なんで俺に何も言ってくれなかったのだろう
俺、また明日って言ったのに
、、、またお兄さんに会いたい
そのためだったらなんだって出来る
kr視点
生活も落ち着いてきたので
久々に地元に帰ることにした
母に連絡すると
「ちょうどよかった、話したいことがある」
とメッセージが送られてきた
新幹線に乗り窓の外を眺める
そういえば、よく一緒に遊んでた子元気かな
ふと、そんなことを思い出す
もう、中学生か、?いや、高校生になったのか、、?
何年も前の話で記憶が曖昧になってしまっている
kr「謝らなきゃな、、」
黙って引っ越したこと怒ってるかな
というか、俺のこと覚えてるかな、、、
泣き虫で小さくて可愛かったなぁ、
そう考えているうちに見覚えのある景色が見えてきて胸が高鳴った
ガチャ
kr「た、ただいま~、、、」
恐る恐る家の中へ入る
kr母「、、、‼︎」
「おかえりなさい、!」
変わらない母親
なんだか懐かしく感じ少し涙目になる
kr「ただいま、お父さんは?」
kr母「まだ仕事よ、随分成長したわね、、」
kr「ごめんね、いろいろ忙しくて3年も帰れなかった、」
kr母「いいのよ、無事で良かったわ」
kr「それで、話って?」
kr母「あ、そうそう、、あなた今彼女居ないわよね?」
kr「、、、は⁉︎」
「居ないけど、それが何」
kr母「昔よく遊んでた子いるじゃない」
kr「え、?あ、うん」
kr母「その子がね、あなたが通ってた高校受験するって言ってて、」
kr「え、⁉︎あの高校、、⁉︎」
kr母「そうなの、であなたの家に居候させてあげて欲しいの」
kr「え、?あ、なるほど、、?」
kr母「大丈夫、?」
kr「いいけど、いつから、、、?」
kr母「あなたが東京に帰るときに一緒に連れてってあげて欲しいんだけど」
kr「明日ってこと、⁉︎」
kr母「そうよ?」
ピンポーン
kr母「あら、来たみたい」
「はーい」
ガチャッ
「おじゃまします、、」
kr母「くつろいで行ってね」
「はい、ありがとうございま、」
「、、、」
「おにぃさん、、?」
kr「あ、えっと、、久しぶり、笑」
nk「お久しぶりです、、っ!」ギュッ
kr「あぇ、、⁉︎」
nk母「こら、!失礼でしょ、、?」
kr「あ、いや大丈夫です、、」
nk「俺、お兄さんと同じ高校行くからね!」
kr「聞いたよその話、笑」
nk「ってことは、同居の話は、、⁉︎」
kr「部屋狭いけどそれでも良いなら、」
nk「、、、!!」
「やったぁ、っ!! 」
nk母「本当にありがとうございます、この子ったら突然お兄さんと同じ学校に行くって、笑」
kr「なんで俺と同じ学校に?」
nk「お兄さんのこと大好きだから〜?」
kr「はいはい、、笑」
nk「流さないでくださいよ、!」
kr「でももうとっくに卒業してるし、学校には俺居ないけど?」
nk「聖地巡礼的な、、?」
kr「、、、??」
nk「まぁ、良いじゃないですか!」
「とりあえず、ありがとうございます!」
kr「まぁ、いいけど、、」
kr母「Nakamu君ご飯食べてく?」
nk「あ、いただきます!」
翌日
kr「じゃあ、夏には長期休暇とって帰る予定だからまた、」
kr母「うん、頑張ってね、それとNakamuくんをよろしくね」
kr「ん、分かった」
新幹線に乗る
横を見ると窓の外を眺めるNakamu君
kr「東京行くの初めて?」
nk「はい、少し怖いです、、笑」
kr「俺も最初はそうだったよ」
「不安で仕方がなかった」
nk「、、、同じ気持ちだったんですね」
kr「誰だってそうだよ、」
nk「、、、覚えてますか?初めて会った時のこと」
kr「うろ覚えだけど一応ね?」
「確か公園で1人でいたNakamu君に俺が声かけたんだっけ?」
nk「はい、不審者かと思いました」
kr「ごめんって、」
nk「冗談です、笑」
kr「おま、っ、、、あんま大人を舐めないほうがいいぞ?」
nk「でも、歳の差あんまないですよね?」
kr「四歳差?」
nk「はい」
kr「大人っぽいね」
nk「全然ですよ」
「きりやんお兄さんは彼女さん居ないんですか?」
kr「いないよ?」
nk「じゃあ、俺と付き合いましょうよ」
kr「わぁ〜まじぃ〜?」
nk「俺は本気です」
kr「、、、」
確かに彼の目は揺らいでない
本気の目だ
kr「考えとく」
nk「あ、逃げた」
kr「それでいいです〜」
新幹線を降りてから、タクシーに乗って俺の家まで向かった
nk「すごい、」
今までと全く違う都会の景色を見て彼は興奮していた
kr「可愛い、笑」
nk「はぁ、ッ⁉︎」
「さいあく、、」
そういって顔を真っ赤にする彼
可愛い
nk「お邪魔します、、」
kr「ただいま、でしょ?」
nk「あ、ぇっと、た、だいま、」
kr「ん、おかえり」
nk「、、、!」
kr「えっと、ごめんあまりに突然だったせいで布団とか準備できてないや」
nk「じゃあ、一緒の布団で寝ましょ!」
kr「え、? 」
「いや、俺が床で寝るよ」
nk「だめです」
kr「いやいいよ、」
nk「、、、嫌です!」
kr「まぁ、一旦荷物広げな」
nk「はい、」
kr「汗やばいから風呂入ってくる」
nk「俺も一緒に、、」
kr「だめ」
彼女かよ、、、ッ⁉︎
一緒に寝たいとか、風呂とか、
好きとか付き合うとかそんな簡単に言うもんなの⁉︎
俺ら男同士だぞ⁉︎
kr「というか、、ムラッ」
最近抜いてなかったな、、
しかも今日めっちゃムラムラするし、
でも、Nakamu君いるし
寝たらこっそり抜くか、、
nk「本当に俺がベット使っちゃって良いんですか?」
kr「いいよ」
nk「やっぱ一緒に寝ましょうよ」
kr「ダメだって、」
nk「だめ、、、?」
kr「とにかく、、!今週中にはベッド買うからそれまでは使ってていいよ」
nk「、、、はぁい、ありがとうございます」
数時間後
kr「、、、ムラッ」
寝たかな、、
ゆっくり、ゆっくり、、
スルッ
シュコシュコッ♡
kr「ッ、、、♡」
ズリュズリュッ♡
kr「ん、ぅッ、、、♡」
声抑えるのってこんなに興奮するんだ、
シュコッ♡
kr「あ、ッ♡んぁ、ッ、、♡」
声大き過ぎたかな、⁉︎
nk「、、、」
危ない、、
早く終わらせよう、、
ズリュリュッ♡♡
kr「ん、、、ッ♡」ビクッ
パチッ
部屋の電気がつく
kr「ッ、、、!?」
ベッドにNakamu君の姿はない
nk「なにしてるんですか?」
終わった
人生終了のお知らせ
これから同居なんてやっていけない
kr「、、、どうしたの?」
平然を装い話しかける
布団にくるまっていたから、気のせいという線でゴリ押したいところ
スマホを操作しだす彼
nk「、、、」ポチッ
『ん、ぅッ、、、♡』
kr「、、、!?」
『あ、ッ♡んぁ、ッ、、♡』
kr「なんで、録音してッ、、、!?//」
nk「眠れないで起きてたら、ゴソゴソと物音が聞こえたのでもしかしたらって思って」
kr「それで、録音は意味わかんないんだけど」
nk「こんなただデカいだけの女のどこがいいんですか?」
kr「勝手に見んなよッ、、、!//」
最悪すぎる
まだイけてないし
kr「子供は早く寝な」
nk「子供じゃないです」
kr「子供だろ」
nk「じゃあ、お兄さんは今から子供相手に気持ちよくなっちゃうんですね?」
kr「は、?何言って」
突然Nakamuが俺の上に重なってきたと思ったら、ズボンの中に手を伸ばしてきた
kr「待って、Nakamu、、⁉︎」
nk「やだ」
シュコシュコッ♡
kr「あ”ッ、、、!?♡♡」
他人に扱かれるのが初めてで
今までにない刺激に脳の処理が追いつかない
nk「俺と付き合いましょ」
次第にスピードを上げていく彼
「ん、ぁッ、、、♡」
nk「気持ちいですか?」
ズリュッズリュッ♡
kr「きもちッ、、きもちぃからぁッ、♡♡」
nk「可愛いです、!」
kr「ま、ッ♡とま、ッ、、んぁ”ッ♡」ビュルッ
nk「イき顔やば、、、ッ♡」
翌朝
kr「ん、、ぅ~ッ」
嫌な夢見たなぁ、、
nk「おはようございます!」
kr「ん、おはよ」
nk「今日も手伝ってあげましょうか?笑」
kr「、、、」
「はぁッ、、、⁉︎//」
nkkr 初恋の人編end
朝から見ていただき
ありがとうございました