辰哉side
辰 )…
俺は今 、楽屋から逃げて 、
海に来た 。
いつも俺がなにもかも嫌になると 、
必ずここに来る 。
なんか 、落ち着くし 、
自分を探せる気がするから 、、、
海に来ている時は 、
大体 、意識がないって言うか 、
“ 無 ” の感情になる 。
今も 、無の感情になっていた 。
無の感情で立っていたら 、、
誰かが抱き着いてきた 。
その人を見ると 、、
なべがいた 。
辰 ) __ 、__べ 、?
( な 、なべ 、?
翔 ) ん 、御免 。
辰 ) __いじょうぶ_よ 、?
( 大丈夫だよ 、?
翔 ) ……ふっか 、
辰 ) ん 、?
翔 ) 自分が嫌になった 、?
なべはよくわかってる 。
自分が嫌になると海に来る事を知ってるから
辰 ) ……嫌に__っちゃっ__ 、
( 嫌になっちゃった 、
翔 ) 何処が嫌になった 、?
辰 ) んん 、、、
__ん__ろ 、よく___ん__い 、、笑
( なんだろ 、よくわかんない 、
翔 ) そっか 。
ゆっくりでいいから 、話してよ 、?
辰 ) うん 。
この時 、俺はこう答えたけど
絶対に言わないんだろうなって思った
コメント
3件
フォロー失礼しますm(_ _)m大好きです!いつも泣いてしまいます💦ふっかさん、、頑張れ
もう神すぎるので1話から見返してきます🥺…((最高すぎますってぇ…
ふっかぁ、しょっぴー優しいな