テラーノベル
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また新しいシリーズです。
他のシリーズも完結させる気はあるんです。
MHAは短編なのでできるだけ早く完結させます。
pratはまだまだ続きそうです…
今回も爆切です。
もし爆と切が同じ中学で友達じゃなかったら…
の世界線です。
最後はハピエンになります。
2か3話で終わる予定です。
後日談として2話があるかもしれません。
R系はほとんどないですし書き方も変えております。
地雷の方は逃げましょう。
それではどうぞ
[嘘告だったのに!]
side切
「切島のことが好きだ。俺と付き合ってくれ」
俺の思考は一瞬考えることを辞めた。なぜなら俺は今、ずっと片思いしていた『男』に告られたからだ。叶うはずがないと思っていた恋。このチャンスを逃すまいとして俺は、
「俺も好きだった。付き合おう」
と言ってしまった。…そう、言ってしまったのだ。
そして、アイツから告られてから2日目
「罰ゲームで告白した奴が引っ付いて離れねぇんだけど。お前らが言い出したしお前らが責任取れよ。」
とアイツが言ってるのを見てしまったのだ…
よくよく考えてみればアイツが人を好きになるわけもないし、よくて友達だろう。なんであの時気づかなかったのだろう。やはり俺は馬鹿だとつくづく思う。そもそも、関わりもなかったし俺がただ一方的に好きの感情を持っているだけなのだ。罰ゲームでも今は付き合えてんだしな…とかいう感情もあるが、ずっとこの関係を続けていくといつか心が壊れる気がするのでキツくなれば俺から別れを切り出そうと思う。
(何言ってんだ俺)
少しでもアイツに興味を持って欲しいとも思っているし、俺だけ好きなんじゃなくてアイツにもちゃんと好きになってもらいたい。とりあえず昼飯食ったり、一緒に帰ったり俺にできるアピールから始めよう。
「爆豪、良かったら昼飯一緒にくわねぇ?」
「あ?自惚れンなクソが。食うわけねぇだろ気色悪い。はよ消えろ」
分かっていたけども本人から直接拒絶されるのはなかなかキツイ…でもまだ一回目!何回も繰り返していけばきっと振り向いてくれるはずだよな!
「爆豪!帰ろうぜ!」
「うぜぇ。帰るわけねー」
やっぱりか。一回くらい許可してくれてもいいだろ?まあ次もあるしな!
そんな感じでずっと(1ヶ月くらい?)爆豪に話しかけてたら、最近ちょっとずつ態度が変わってきた!前までは全部「無理」だったのに今は3回に1回くらい俺の言うこと聞いてくれる!続けていったら人って変わるもんなんだな、とかも思うけど爆豪と話せるだけで俺はすげえ嬉しい。
今日は話してくれっかな?
「爆豪!昼飯一緒に食べていいか?」
「…勝手にしろ」
「良いってことだな!ありがとな」
今日は機嫌いいのかもしれない。爆豪は直接的に?人に伝えることをしたくないのか遠回しに言ってくる。俺はもう慣れたからあんまりきにしてねえ!爆豪の好きなタイプとかあるのか?
聞いてみるか!
「なあ、爆豪ってさどんな奴が好きなんだ?」
「ほら髪が長いとか、落ち着いてるとかさ!」
俺には当てはまらないことばかり言ってしまった…でも、爆豪の好みに近づきたい!
「俺を受け入れてくれる奴。あと元気」
「へーっ!てか俺に教えてくれるの珍しいな!いつもは全然答えてくれねーじゃん」
「うるせえ。別にいーだろ」
爆豪の好きなタイプって抽象的だなあ。「俺を受け入れてくれる奴」だって。ムズくねぇ?そんなんどうすりゃいいかわかんねー。まあ、元気ではあるからちょっとは当てはまってるはず。…俺のこと好きになって欲しい。
「爆豪はさーまだあのキモい奴と付き合ってんの?罰ゲーム告白の」
「まあ付き合ってないよな。お前のことだし。もしかして好きになった? 」
「黙れ」
「あー後さ、合コンすんだけど爆豪来てくれね?お前いねぇと女の子こねーんだよ。」
「考えとく」
「マジであいつにに告白した爆豪面白かったwあいつ顔真っ赤でキモかったしw」
「やっぱ爆豪にはあんな奴釣り合わないよな。こっ酷く振ればいいのにな」
え…?俺のことだよな?なんでそんなこと言われなきゃなんねぇの?
爆豪に釣り合わないか。そりゃそうだよな。俺なんかイケメンでもないし、勉強もできねぇし。もう爆豪のこと諦めた方がいいんだよな。爆豪は好きだけど爆豪の幸せは奪いたくない。今まで無駄な時間過ごさせた…謝りたい。会ってちゃんとケジメつけたい、
「爆豪、話せるか?伝えたいことがあるから」
「なんだよ」
「今までごめんな。好きでもねぇ男とキモい付き合いさせて。もう爆豪に関わらないようにするから。罰ゲームなのは分かってたんだ」
「そんなことねぇ。勝手に離れていくなんて絶対許さねえ!」
「なんでだよ?だって俺キモいじゃん。爆豪に迷惑かからねぇようにするには離れるしかねぇよ」
「お前ばっかり好きな訳じゃねえ。俺だってお前のことが好きだ。」
「また罰ゲームか?もういいって!爆豪が俺を好きになるわけないだろ!」
「違っ、マジでお前が」
「うるせえよ!罰ゲームなら罰ゲームってちゃんと言えよ!漢らしくねぇ。無理して俺のこと好きって言わないでいいから。」
「聞け!」
「うるさいっていってんだろ!?そんなに嘘つくとは思ってなかった!もう爆豪なんて嫌い。バイバイ」
「待てよ…」
「本当に俺は切島が好きだ。信じて欲しい」
「無理」
「初めはキモいとしか思ってなかった。でも、お前が俺に話しかけてきて段々好きになって。切島なら俺を受け入れてくれると思ったんだ。お前が離れていったら俺は死ぬ。もう離さねえ、俺以外見たら殺す。頼む、俺だけの切島になってくれ」
「本当に?俺のこと好きなの?」
「ああ。好きだ」
「爆豪には釣りあわねぇよ?俺が言うのもなんだけど、もっと可愛い女の子と付き合った方がいいって!」
「切島しかいらねぇ」
「じゃあ罰ゲームじゃなくて、ちゃんと付き合ってくれる?」
「おう」
「ありがとな、爆豪。俺のことすきになってくれて。無理だと思ってた」
ここで終わります
1話完結にしたかったんですけど爆目線も書いてみたい…
爆目線の2話、その後の2人の3話が書ければな
爆は切に対しての愛が1兆tくらいあればいい
最後の方爆の様子がおかしくなりましたがそのくらい切が好きってことです
投稿頻度は亀より遅いので気長にお待ちください
最後まで読んでくださりありがとうございました!
FAKELAND
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コメント
1件
わあ…っ、切島くんの視点、めちゃくちゃ胸にきたよ…!「罰ゲームって知ってるけど俺だけ本気なんだ…」って思ってる切島が報われて本当に良かった😢💦 最後の爆豪の「俺以外見たら♡♡♡」発言、重すぎて笑ったけど好きです(笑)。この関係、2人の目線で続きもっと読みたいな〜!更新ゆっくりでも待つからね🥀🤍