隣人のすけべなキャメさんってよくないですか?
今回はとある方から「あほえろを見たい」というリク的なものを頂いたので思いついたやつを書いていきます
新しくアパートorマンションに引っ越してきた攻め、ゴミ出しのために部屋から出ると、ちょうど同じタイミングで赤髪の色っぽく、声の 良い男性(キャメさん)が隣の部屋から出てくる
目があって、攻めに向かってニコッと微笑んで
「おはようございます」
と挨拶をするキャメさん
それに少しドキッとして慌てて返事をする攻めそんなキャメさんと 一緒にマンションのゴミ捨て場までことになる
行く途中、世間話をしたり趣味について話をしてゴミ出しを終えて、部屋へと戻る時、キャメさんの部屋から何やら物音が聞こえる
「誰かと一緒に住んでいるんですか?」
と質問をすると、
「あー、いえ、友達ですよ。昨日いきなり来たので」
と返し、そこで別れる
その日の夜、ベッドに入り眠ろうとするが、隣の部屋から物音と喘ぎ声が聞こえてくる
「盛ってんなーお隣さん。しかも友達じゃねぇのかよ」
と今日のやりとりを思い出して
「彼女とかだったりすんのかな」
と考えたが、幾分その喘ぎ声が女性のものではなく、男性のものであるような気がしてくる
女性にしては当然低く、男性の方でも比較的低い感じの人の喘ぎ声だったので、
「もしかして、今喘いでるのって今日のあの赤髪の人?」
という妄想をしてしまい、さらに眠れなくなってしまう
翌朝、結局寝不足になってしまった攻め、とりあえず外に出ると、またタイミングが被り、キャメさんが隣の部屋から出てくる
昨晩の喘ぎ声を聞いているため、謎の気まずさを感じ、声をかけようにもかけれずにいると、キャメさんの方から
「お兄さん?おはようございます
今日も同じになっちゃいましたね〜」
とまたニコリと微笑みながら攻めの方に近づき、ふと手を伸ばしたと思うと、
「髪に糸がついてますよ笑」
と頭をスルリと撫でられ、糸屑を取ってもらい、クスクスと笑われる
「すみません、ありがとうございます」
と攻めがお礼を言うと、
「いいえ、お兄さん結構可愛いんですね笑」
と言われ、さらに距離を縮められ、攻めが顔を真っ赤にすると
「んふふ、やっぱり可愛い」
と揶揄うように言い、呆然とする攻めを他所目に
「ではまた」
と別れを告げ、部屋に戻っていく
しばらくして、気を取り戻した攻めは
「なんだったんだ、あの人、それにやっぱり昨日の声って、」
と思うも当然本人に聞けるはずがないと悶々として過ごしていく
隣の喘ぎ声はほぼ毎晩聞こえ、その度に妄想をしてしまい、性的対象が男性ではないはずなのに、興奮してしまって自慰行為のオカズとしてキャメさんの喘ぎ声を使い始めてしまう
数週間後
「やっぱ言ったほうがいいのか?だがどうやって聞くか、 」
と考えた攻めは、
「カレーを作り過ぎてしまって、お裾分けする」
というベタベタな作戦でキャメさんの部屋に行くことを決意する
カレーをわざと作りすぎ、お裾分け用の容器にいれ、もってキャメさんの部屋の前まで行き、インターホンを鳴らす
すると少し急いだような足音がして、ドアが開き、キャメさんが出てくる
そのキャメさんは妙に服と呼吸が乱れており、顔を赤く染めていることに攻めは、
「おかしいな、今なら相手はいないからちょうど良いと思ったんだけど」
と不思議に思うが、ミッションを遂行するため、カレーを渡す
すると、
「よかったら、上がっていきませんか?」
と誘われ、部屋の中に招かれる
リビングに案内され、お茶とお菓子を出してもらい、しばらく談笑したりしていたが、肝心の喘ぎ声についての質問をしなければと思い、
「あの、ほぼ毎晩その、あなたの部屋から声が聞こえてきて、眠りにくくなっているんですよ、」
としどろもどろになりながら伝えると、キャメさんが
「えっ、声漏れてたのか、マジかぁ、」
とその場で真っ赤になる
その反応を見て、
「やっぱ声の主はこの人だったのか、どうりで色っぽく感じたわけだ」
ど納得し、ふと
「あの、もしかして俺がくるまで一人でシてたんですか?」
と超度直球な質問をして、キャメさんがさらに顔を赤くする
「その、ほんとに、すみません、収まらなくって、つい」
といつもは色っぽく余裕のあるあの人が恥ずかしがりながらも興奮していると言う状況を見て、股間に熱が集まるのを感じた攻め、いつのまにか立派になってしまった攻めの息子を見て、
「お兄さんも勃っちゃった?それなら俺が抜いてあげよっか? 」
といきなり得意げになったキャメさんに言われ、抵抗する間も無くズボンとパンツを下ろされ扱かれ、口に含まれる
自分のお隣さんが卑猥な音を立てて自身を舐めたり吸ったりしているという倒錯的な光景に頭がいっぱいになってしまう攻め、
キャメさんはそんなことお構いなしに、裏筋を舐めたり、玉も触ったりして、攻めの反応を楽しんでいる
そんなキャメさんに対して、仕返しをしたくなった攻めは、フィニッシュも近くなってきたので、いきなりキャメさんの頭を掴み、喉まで一気に突く
いきなり喉まで突かれたキャメさんは、 驚きと圧迫感でいっぱいになり、涙目になる
とうとう限界がきて、そのままキャメさんの喉に出してしまう
喉の奥に射精されたキャメさんは、少し咳き込むも、その精液を吐き出さずにそのまま飲み込み、
「んふ♡お兄さんの美味しかった♡ 」
と恍惚と煽情が混ざった感じで言われる
それを見て、残りの理性が切れてしまった攻めは、
「この淫乱が」
と言うと、ソファにキャメさんを押し倒し、
「ちょっ、待っ」
と焦るキャメさんを無視して服に手を突っ込み、胸を揉んだり、乳首を弄ったりする
その刺激に声が漏れてしまい、あられもなく淫らに喘いでしまう
その反応にさらに興奮した攻めは、キャメさんの自身を扱き、一旦こっちでイかせてみようと考え、どんどん手の動きを早くしたり、先っぽを指でグリグリする
耐えられなくなったキャメさんはとうとうイってしまうが、そのイき方がメスイキであることに気づいた攻めは、
「メスイキできるなら尻もいけるんじゃないか」
と思い、キャメさんの穴に指を入れ、解し始める。先程まで一人でシていたため、ナカはすぐに柔らかくなり、キャメさんの反応も気持ちよさそうなものになっていく
前立腺に関する知識はあった攻めは、前立腺を探そうと指を一本から二本へと増やし、ナカをさらに解していく
すると、前立腺に指があたり、そこを重点的に押し潰すとキャメさんの喘ぎ声がさらに大きくなり、またイってしまう
「そろそろ挿れるか」
と限界まで大きくなった攻めの自身を期待でヒクヒクしているキャメさんの穴に当てがい、奥まで一気に突き上げる
その衝撃と快楽、圧迫感によって頭が真っ白になってしまうキャメさん、今まで色んなセフレに抱かれてきたのに、
「こんなの、知らない、なにこれ、きもちい」
と今まで以上の快楽に溺れてしまう
いきなり穴から棒が抜かれたかと思うと、
「騎乗位してください」
といきなり言われ、困惑するも
「もっと気持ち良くなりたいでしょ?」
と耳元で囁かれ、言われるがまま攻めの上に跨り、頑張って腰を下ろしながら挿れる
いつもはバックでやっていたので、騎乗位がこんなにも奥に入るものだとは知らなかったキャメさん、気持ち良くなりすぎて、無意識に腰を振り、結腸まで突かれて何度もメスイキを繰り返して最終的に潮まで吹いてしまう
攻めがイった後も、わけもわからず腰を振ってビクビクしながら
「も、やだ、イきたくないのに、な、でぇ」
と泣きながらイってしまうキャメさん、そんなキャメさんをみて、一段落つき、正気を取り戻した攻めは、
「すみません、とりあえず抜きますね」
と急いで穴から抜くとナカに出された精液がゴプッと若干泡立った状態で出てくる
それを見て、また勃ちそうになるが、
「流石にこれ以上は可哀想だな」
と思い、キャメさんの方を見ると、涙を流しながら眠っていて、改めて自分がやってしまったことの罪悪感に駆られ、申し訳なくなってしまう攻め
「とりあえず一旦眠って起きたら謝罪しよう」
と考え、眠りにつく
目が覚めると、隣には先に起きていたキャメさんがこちらをじっと見つめており、ギョッと驚くも、まずは先日の自分の失態を詫びるために
「本当にすみませんでした、なんでもするので許してください」
と土下座をしながら言うと、
「えー、どーしよっかなぁ、怖かったなぁー 」
とわざとらしくえーんと泣き真似をしながら攻めを困らせるキャメさん、しばらくして、
「なんでもするって言ったよね?」
と思いついたかのように言い、攻めは
「え?どんなことが言われるんだ、」
と顔を真っ青にすると、その様子を見て、
「なにその顔、めっちゃ面白いんだけどw」
と大笑いし、
「そんな酷なことをしてもらうつもりじゃないよ笑」
と言い、
「あーでも、人によっては嫌なことかぁ」
と言い、一息置いて、
「じゃあ、君には俺専用のセフレになってもらおう」
と宣告するキャメさん
それを聞いて、
「え?なんでですか?」
と率直な疑問と若干の恐怖心を抱く
「理由は君との行為が一番気持ちよかったから、それに顔も好みだし」
と碌でもない理由を発表するキャメさん
「は、はぁ、それで許してもらえるなら」
と正直攻めの方もキャメさんとの行為が気持ち良かったので、キャメさんの宣告を了承し、そこから奇妙なセフレの関係がスタートしていく
みたいなあほえろってかBL漫画のきっかけみたいになってしまった
このシチュでの攻めはメンバーでも、キル軍団でも、モブでも楽しめる気がします
2連続長めのあほえろなので脳が危うい気がしてきた笑
以上です
追伸
ちなみにこのキャメさんは性に関しては奔放だけど、それ以外の触れ合いにはめっちゃドキドキして顔を真っ赤にしちゃう純情ビッチタイプです
この設定大事
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