トモリ『ッ…谷崎さん..私..いきます!』
谷崎〈え?何処n…〉
トモリ『ッ….』
トモリは探偵社の裏の階段から
走って駆け登り、中に入った
トモリ『て…手伝いに…きッ..た..』
谷崎「なっ…」
トモリ『早くッ…紙貸して…』
トモリ『ビリッ..』
トモリ『ペタッ』
トモリ『多少見えてても…気づかないでしょ..』
谷崎「ハッ..ピザ!国木田さん!どうしましょう!」
国木田「頼んでないのか!」
谷崎「何故か今日電話に出なくて..」
(どこかの幼女好きで格好良いおじさんが
組織でパーティーするからだと思ってください)
乱歩「別に無くて良いんじゃない?
敦は気づかないよー」
与謝野「まぁ..ちゃんとしてるようでしてないからな」
国木田「確かにそうですね..」
賢治「わわっ..二人とも帰ってきましたよ!」
国木田「何っ?!皆急いで料理を皿に盛りつけろ!」
谷崎「ナオミ!賢治くん!与謝野さん!お願いします!」
谷崎「鏡花ちゃん!クラッカー出して!」
鏡花「分かった…」
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太宰「敦君!此の儘戻るのもなんだしグ○コしよ!」
敦「え..グ○コですか?」
太宰「うん!))圧」
✂︎—————–㋖㋷㋣㋷線——————-✂︎
鏡花「…来ない?」
ナオミ「何か呪文を唱えているのでしょうか?」
与謝野「太宰の事だから敦と一緒に踊ってるんじゃないか?」
乱歩「多分グ○コしてるね~」
一同(グ○コ….)
国木田「お皿に盛り付けれましたね…では皆クラッカーを持っ..」
福沢「待て..」
国木田「しゃ…社長!」
春野「私達も一緒に良いかしら?」
ナオミ「勿論ですわ!」
賢治「社長も参加…ワクワクしますね!」
国木田「ではクラッカーを..」
~ドアの前~
敦「さ…最後ですね..」
太宰「敦君結構ジャンケン強いね…グヌヌ」
敦「それじゃあいきますよ!」
ジャンケン..ポン!
太宰「..私の負けだァ〜!」
敦「やった..!じゃあドア、開けますね!」
敦(やけに静かだな..其れにトモリちゃん居なくなったし..)
ガチャ…
扉を開ける音が社内に響き渡った…
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ドウナルノダドウナルノダ