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最高✨ 皆、緑君と喋れないのかな? いや気づいてるけど、 気の所為だと思ってるのかも✨
「おーい!!!」
パッと後ろを振り返るとらっだぁが居た
『いつもよりも早くない?』
rd「一緒に喋りたいから早く来た!ニカッ」
『ふーん…』
rd「ところでみどりって地縛霊?」
『うん…ここから近くしか動けないんだよね』
rd「じゃあさ、俺の守護霊になってくんね?」
え?守護霊か…考えたことも無かった
rd「守護霊になったら俺の周りに着いてこれるでしょ?」
『タシカニ…なってみる!』
rd「フッフーン!天才だろ!?😎」
さすがに言い過ぎでは?
でもここから動けるということ、
これ以上ありがたいことは無い
らっだぁの守護霊になりたい…
らっだぁの守護霊になりたい…!
…、?
なんか変わった気がする
『多分これでなれたと思う…』
rd「ほんと!?じゃあ俺の後ろ付いて来て!」
…!
しばらく歩いても死んだ場所に戻されない!
『らっだぁの周りなら歩けるようになった!』
『アリガトウ!ニコ』
rd「…」
rd「ん〜、お易い御用!」
「そろそろ学校遅刻するから行こー!」
と言い、前を向いて走って行っちゃった。
少しだけらっだぁの耳が赤くなってる気がした
耳が赤くなってて、寒いのかな…?
幽霊の俺は気温とか感じないけど…
『うわぁ…✨』
学校なんか何十ヶ月ぶりだろう?
俺にもあった当たり前の生活をしてる人が居る
あの時に戻りたいなぁ…
rd「俺のクラスここだから」
3-B
これでも18歳…???(煽)
rd「おはよーございまぁーす」
先生「ら、らだが5分前に来た…だと!?」
rd「あ〜、ありがとうございます」
皮肉ってことに気づいてないのかな…
🟪「らっだぁおはよぉ」
rd「おはよぉ」
🟨「らっだぁが早く来るなんて珍しいな」
🟥「雨でも降るんじゃない」
🟪「いや、槍が降ってくるかも…」
rd「素直に褒めてよw」
ムゥ…友達と喋れていいなぁ(ー”ー)
らっだぁがこっちを見るとごめんと
言わんばかりに両手を合わせた
先生「HR始めるぞ〜」
授業中は邪魔にならないように校内を
周ったりしようかな
楽しそうな話し声。
憧れの高校生活。
青春なんてものは来なかった…。
みんな楽しそうに話して…
『ボクも混ぜてヨ…』
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩1000♡