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それから…


徐々に外へ出かけられるようになりました。

まずは近くのお店へ出かけることにしました。

あまり覚えていませんが、

あまり変わってはおらず、お店の閉店時間が平年よりも早かったことだけが

覚えています。

私たちは、食料を探しに出かけることで手一杯でした。

水もなくガスもなく火も使えられなかったので(コンロとかも持つ暇もなかった)

ビスケットとか、おにぎりとか主にお菓子や冷たいおにぎり

菓子パンなどしか食べられず、温かいスープは食べられなかったんです。

 思い出したのですが、避難して二日目の時片付けを始めたり

外観を撮影したりする作業を始めたとき

暗くなって避難場所へ帰る時に車から見ていたのが

災害救助へ行く消防車がサイレンを流しながら何台も走っていったのが

衝撃的でした。


能登半島地震の当時を振り返って…

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