能登半島地震の当時を振り返って…

体調事情…

（トイレ事情）

当時はまだ冬真っ只中だったので、寒かったです。

避難場所は幸いライフラインは発達していて、

暖房や電気をわずかに使って過ごしていました。

雪は降る日もありました。

本題に入りますが、体調事情ではどうだったかを紹介します…

まず、食料が冷たいおにぎり・菓子パン・お菓子などだけで

野菜や温かい料理は食べれなくて

一週間ぐらい経って、腹痛の症状が出てきました。

トイレは、災害用トイレを配給できたものの

屋外に設置できず、外に設置するしかなく

雨の日も雪の日も、寒くても

外へでてしないといけなかったです。

腹痛だったときは最悪でした。（便秘です）

腹痛が夜まで続いたことがありました。

もう限界だったので、母と家まで行って

ガラクタな部屋の中で暗闇の中で寒い中で

便を取ったこともあります。

あの時は、また地震が襲ってこないかなとか

暗くて怖いなあとか色々恐怖であまり出ませんでした。