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莉音
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#うりえと
すのの
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コメント
3件
投稿お疲れ様です! めちゃくちゃ気になるところで敢えて終わらせる…天才ですね! そして表紙が素晴らしい👍 流石努力を惜しまない方ですね! 私も頑張らなきゃー!
おお、これ第1話でいきなり交通事故か…! しかも「エクスデス」って呼びかける夢と現実がリンクしてるっぽくて、設定にワクワクするわ。検事の日常パートから一気に非日常に放り込まれる感じ、好き。続きが気になる🔥
小説のあらすじ欄をご覧になってからお読みしますようお願いします。
?「エクスデス。」
?「エクスデス!」
誰の声だろうか。誰の名前だろうか。カーテンの隙間から太陽の光が差し込まれ、部屋に暖かさが入ってくる。もう春と言ってもよい3月上旬なのだが、まだ外は冬のような寒さが残っている。
私は魅上照(みかみてる)。検事をやっている。最近、夢と現実のような境、光に満ちた世界のような場所で、誰かが誰かの名前を呼んでいる。
【以下】呼んでいる人をA、呼ばれている人をBとする。
Aは紫っぽい羽が生えている男の人だった。少し悲しそうな目で遠くを見て、必死にBの名前を呼んでいる。Bの姿は見たことがなく分からないが、Aの様子を見ている限り、Aにとって大切な人だということがわかる。
照「こんな夢ばっかりだな。お陰で睡眠不足だ。」
なんて勝手に言い訳してるが、実際はただ寝るのが遅いだけ。
ベッドから重い腰を上げ、仕事へ向かう準備をし始めた。
時刻は午前7時半を指していた。足早に駅へと向かう。朝早くということもあり、人や車はとても少ない。太陽の明るい光とは逆で、空は薄青い涼しい色で埋め尽くされていた。それは、その景色は、私が最近見ている夢に酷似していた。空に見惚れていた私を急かすよう、風が吹き始める。はっ、と我に帰った私は風に流されたようにまた足早に歩き出した。いや、歩き出したはずだった。
歩き出した私の体は、道路に飛び出していた。目の先に、車が見えた。距離は近づいてくる。なんて考えているうちに目の前まで迫ってきていた。
ああ。私はここで死ぬのか。
グシャッ