「待て待て、おま、それっどこに使うんだよ?」
真っ直ぐに乳首へと近づいてくる、媚薬をたっぷり含んだ筆に、驚きを隠せない。
「んー?どこ弄って欲しかったの?」
「そん、な…」
「言わないなら俺がしたいこと勝手にやるから」
「…ぁ、はぅ…っ」
容赦なく両の乳首に筆で媚薬が垂らされ、すぐにその効果が現れる。
「ゃん…っ」
「わ、エロい声出た」
くりくりと筆で転がされると、疼く乳首に少し快感が生まれる。
びくびく身体を震わせるが、いつも嫌というほど触られ舐められている乳首は、その刺激だけでは物足りなかった。
「…っして、ぁ、もっと…!」
思わず欲望を口にすると、らっだぁは安心させるように僕に笑いかけた。
「今日は素直でかわいいな、変態にはこれじゃ足りないか?」
優しい言葉とは裏腹に、乳首を被る筆の動きは単調で変化がない。
もどかしい感覚に心が折れそうになりながらしばらく耐えていたが、だんだんと限界が近づいてきた。
…下、性器を触りたい。
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