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あは、あはは、
死ぬのかなぁ僕、君の為に、行きたかったもっと
一緒に居たかった、
額に何かが流れた、暖かい、僕はこの名前知らない何だっけ、
『涙』だっけ?
僕が出会ったのは、薄暗い裏路地だった
青白い肌に包帯で隠してある片目、黒いスーツに血が付いていた、
「何してんの、」
『、ぇ?』
「君、名前は、」
『わか、らない』
「ハァ僕は太宰治、」
「君は、靈でいい 」
『れ、い?』
何故か連れてこられた場所何処か判らなくてでも、だざい?って人と居ると落ち着いたんだ、
「靈、付いた 」
『こ、こは?』
「どうでも良い入って」
冷たいのに何処か優しさのある態度に安心出来た
{あれ?太宰君殂して君は、幼女!?え、あ、え、?太宰君? }
「、オスだけど」
{あ、ぁぁだよね、君の名前は? }
『ぇ、』
「靈、太宰靈」
『だ、ざ?』
{ふぅん、了解帰っていいよ、あ、太宰君少し、靈君はドアの前で待っていておくれ}
あの人は誰かわからないでも、少し、隙間から聞こえた、いのうりょく?
って奴が僕にあるらしい、
ガチャ
「帰るよ靈」
『ぅ 』
「靈言葉、分かる?」
『ぅぅん』
そう僕は生まれて直ぐ捨てられたんだ、