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OH MY GIRL
おっとやばいゾ一(棒)
続き…
(ピー…ピー…ピー…)
(娘「テキスト」)…ん…ん?
テキストが目覚めるとそこは…病院の中であった
(看護師A)患者が目覚めました!先生!
(娘「テキスト」)…ここ…わ…
(看護師A)ここは病院ですよ…あなた…地面に頭をぶつけているところを助けられたらしいですよ…
(娘「テキスト」)…
その時、ドアが開く音がした。 その先には先生が立っており、テキストのもとへ行く、そして…
(先生)目覚めたようだね…頭をぶつけてたようだけど…何かあったのかい?
(娘「テキスト」)…
(先生)…思い出せないか
(先生)それじゃあ…君の名前は?
(娘「テキスト」)…
(先生)?
(娘「テキスト」)…わか…らない…
(先生)え?
そう…テキストは…記憶喪失になっていたのだ…
(娘「テキスト」)わか…らない…わか…らない…
(先生)…もしかすると、記憶喪失しかもね…
(娘「テキスト」)きおく…そうしつ?
(看護師A)先生…だとすると…この子どうします?
(先生)…施設かな…あいにく…この子しかその場に居なかったし…それに、記憶喪失となると…親のことも思い出せないだろう…
そして、先生はもう一度テキストの方を向き、質問する
(先生)…ほんとに…何も思い出せないのか?何か…一部でも…
(娘「テキスト」)……あ…
(先生)何か…思い出したかい?
(娘「テキスト」)「おめん」…
(先生)「おめん」?
(娘「テキスト」)「おめん」…怖い…「おめん」…嫌い…
(先生)…何か…「おめん」に関することがあったのか…
(先生)ひとまず…この子が回復するまで…治療しよう…
(看護師A)わかりました
(娘「テキスト」)…
テキストは…あることを考えていた…
そう…考えていたらしい…
その後…テキストは治療を受け…施設に行った…
ただ…テキストは…
続く…