二次創作小説です。
実際ではこんな事実はございません。
rbr様メインの軍パロです。
今回は④の大先生と一緒に死ぬのが良いというコメントが来ましたのでそちらを書かせて頂きます!
最初の当たりは第2話のコピペです。
なので2話を読んだ方は大体スキップして頂いても普通に読めますので大丈夫です。
ut視点
またやってしまった
いつもだ
仕事に遅刻したり書類作成できなかったりで迷惑をかけてしまう
rbrだって俺のせいで睡眠時間を削っている
僕のせいでッ…俺のせいでッ…
俺なんか---方がいい…?
僕なんか居なくたって仕事は回る…
なら居なくたって変わらないかッ!
じゃあ明日の夜、仕事が終わった後にでも…屋上に行って------しようかな!
仕事は終わらせてなるべく皆に迷惑かけないようにしないと…
ut「俺なんか居ない方が良かったのかな…ボソッ」
小さな声だったが誰も居ない静かな司令塔には声が響いた
朝の5時
日が変わり、--する日になった
自分の分の仕事も終わり、なるべく迷惑をかけないようにした
もうそろそろ放送がなり、食事の時間になる
ut「皆の前だし、笑顔でいなきゃ」
そういい、鏡の前で笑顔をつくる
ut「今日も大丈夫ッ 」
そう言った大先生の顔は少し泣きそうだった
朝の6時になりました
30分後には食事があるので準備をしてください
また今日は予定は御座いません
ut「さぁ、急がな!
送れない為にも…」
そういい、走って食堂へ向かった
食堂に予定時間の20分前に着く
まだ誰も居ないようだ
ut「良かったッ間に合った!ボソッ」
そういい数分間席に座って待つ
するとtn、gr、ht、os、rbrが来る
1度こちらを見るとパッとした表情で話しかけてくる
tn「なんや!今日は早いなぁ
心機一転なんかあったんか?」
os「今日は早いめぅね」
gr「いい事だ!これからも心掛けるように」
rbr「………….. 」
やったッ!喜んでくれた
俺でも皆喜んでくれるんや
でも、どうして?
rbrは黙ったままなの?
ねぇ、僕いつもより早いよ?
いつも迷惑かけてるから今回は早く来たのになんで?
ut「カヒューカヒュカヒュッ、はぁッ 」
少し息が上がる
でもバレては居ないッ!良かった
rbr視点
おかしい
なんでか今日は大先生が遅刻しない
なんでかいつもの日常とは変わってる
なんかあったんか
もしかして夢の通りに…?
ut「カヒューカヒュカヒュッ、はぁッ 」
ッ?!息が荒い
なんかあったんか?!
話聞かないとッ!
でも流石にここじゃ言いにくいか…?なら
rbr「大先生、用あるから少しこっち来てくれへん?」
そういうとロボロは大先生を使われてない個室に連れてきた
rbr「なぁ大先生、なんかあったんか?息荒らげてたで?俺、大先生の事がッ!」
ut「大丈夫やで!気にすんなニコッ」
少しぎこちない笑顔
やっぱり何か隠してる…?
俺のせいで?俺じゃ信用出来へんのか?
rbr「分かった…なんかあったら言ってな?俺大先生の事、大切な仲間だと思ってるから! 」
ut「嗚呼、」
rbr「話も終わったし、戻ろうか
後、今日は遅刻しないで偉いな」
ut「ッ?!有難うな!」
満面の笑みで喜ぶ大先生
さっきとはまるで違う
これで良かったんかな、笑
話が終わり、食堂に戻る
すると時間内に珍しく全員が居る
rbr「なんや、今日は皆遅刻しないんやな」
syp「今回何時もより早く目が覚めて」
sypもいつも遅刻する人なので珍しい
zm「ふーん!それにしてもお前らは何処に行っててん?」
聞かれると思っていたので直ぐに応える
rbr「司令だとかの話について話しててん!俺ら同じ仕事だから」
gr「そうか、
では少し早いが食事をしよう
では、」
感謝して頂きます
kn「---------アッハハw」
tn「---------?!」
sho「------w」
ht「-------------------?」
zm「----------?w」
e「------?!」
ut「--------w」
ci「--------w」
良かった
ホッと一息つく
大先生笑顔や
昨日と違って皆と楽しそうに話してる
俺の勘違いだとしてもこれで大先生が自殺する事は無いよな
rbr「良かったボソッ」
全員がご飯を食べ終わり、仕事に戻る
じゃあ司令塔に行くか
時間が経つのは早かった
俺が司令塔につき、仕事をしているとそろそろ監視交代の時間だ
2時45分
後15分で交代だ
rbr「来るんかな、笑」
タッタッタッタッ
足音が司令塔の何処かから響く
俺以外は居ないから大先生か?
rbr「そんな訳ないか」
そう思っていると
ut「はぁはぁはぁ、間に合った?」
まさか来たのは大先生だった
驚きながらも
rbr「なんや大先生?今回早いな
15分前やで」
ut「良かった、間に合ったんやな! 」
rbr「嗚呼、驚きやわw
後まだ時間じゃないから少し雑談でもするか?」
ut「ッ?!そうだな」
少し驚いた表情をしながらも返事をしてくれた
それから1時間、話に夢中になっていたので時間が思ったよりもすぎていた
rbr「おっ!もう1時間過ぎてるな
そろそろ書類作成せなあかんから監視は頼んだで!宜しゅうな」
ut「嗚呼」
ut視点
まさかrbrが話しかけてくるなんて思わなかった
その為少し驚いてしまったが楽しく話せた
ut「そんなことも今日で終わりだけどなボソッ」
まあ仕事するか
夜7時
パソコン音と電子音だけが暗い部屋に鳴り響く
本来なら食事をとるはずだがもう--する為、要らないと考えた
ut「自分の仕事は終わったし、屋上…行こっかな?」
そう考え、早い足取りで司令塔を出て、階段を上る
ut「もう終わりかぁ…短い人生やったな」
小さな声で呟く
ut「有能になりたかったぁ」
rbr視点
同時刻の7時
おかしい…食事の時間なのに大先生が来ない
もしかしてッ!
rbr「なぁ皆、俺大先生探してくるから待っといて!」
tn「どうせ遅刻やと思うけどええんか?」
rbr「嗚呼、今は探さないといけない気がするんや」
gr「じゃあ行ってこい」
rbr「行ってくるでッ」
タッタッタッタッタッタッタッ
急いで走る
大先生が死なない為にも
一応部屋を確認し、居なかったため、多分居る場所に急いで走る
階段を登る
rbr「はぁはぁはぁ」
疲れても今は止まっちゃいけない
一刻も早く大先生の場所に行かないといけないから…
ガタンッ
屋上に着き、もの凄い勢いで扉を開ける
すると予想していた人が驚きながらこちらを振り返る
rbr「やっぱりな…大先生はここに居たんやな」
ut「ッ?!どうして、rbrがこんな場所に居るんや、食事の時間やで 」
rbr「そんなことはどうでもええねん、大先生、何でここにおるん?」
ut「そんなん自殺する為に決まってるやんニコッ」
笑っているが目が笑っていない
大先生はまさにそんな表情だ
rbr「じゃあさ、大先生…死ぬ前に昔話せえへんか?」
ut「…..まあ、ええよ、 」
rbr「俺な、大先生と初めて会った時、びっくりしてん」
rbr「どんなに自分が苦しくても、相手を笑わせようとしている大先生をみて」
rbr「俺な、人の為にとか、そういうの無理やねん、だから大先生の事を凄いな、そう思ったんや
そんな大先生に惹かれて仲良くなりたいと思って、今までやってきてん
でも、俺の気持ちは大先生には届いてなかってんなッ
それに大先生とはいつの間にか食い違ってたんやな、笑
ごめんなポロッ」
ut「そっか、笑
勘違いしてたんやねポロッ
でも俺、1度決めた事はもう取り消せないや笑」
rbr「…じゃあさ、良かったら俺と死んでくれへんか?笑
最後までこんな奴とは嫌かもやけど、」
ut「…ええで、でもお前は後悔しないんか、?」
rbr「嗚呼、、、俺は大先生だからええねんニコッ!」
ut「そっか…ポロッ
僕と一緒にか、、、有難うな
ちょっと寂しかってん」
rbr「俺こそやッ!
最後は笑顔で死のうや?
せっかくの顔が勿体無いでポロッ」
そういいながら流した涙を袖で拭う
ut「そうやな!ニカッ
じゃあ、せーの!」
そう言った大先生とロボロは手を繋いで屋上から飛び降りた
rbr「なぁ大先生、来世も一緒に居ようなッ?」
不安そうなロボロに大先生は
ut「勿論や、心配すんな」
そう言った
会話してる間もなくもうすぐ地面
rbr「大先生、またなポロッ」
ut「…嗚呼!」
グシャッ
鈍い音が鳴り響いた
その後は焦る声や鳴き声、そんなのが聞こえてきた
kn「俺の相棒、なんで自殺したん…?ポロッ」
sho「お前は置いていかないって言ったやん、、、なぁ、マブダチ様よ?ポロッ」
コメント
2件
ペアが悲しそうな顔しとるけどロボロと鬱は後ろからぎゅってしとるのが想像できるわw