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遺跡はどんどん地下へと進む、魔物の強さはどんどんつよくなることもなかったが、構造が色々複雑だった。

そしてたった今遺跡の別れ道の片方が狭くて入れても2人までだった。

そして私と死月の身長(171と164cm)では1人ぐらいだった。

なので一回り小さい(140cmぐらい)の柚梨達に行ってもらった。

とりあえず私達は先をすすんでいった。

先に進んでいくと何か石板があり何かが刻まれていた。

それは…

奴 弱 は 体 全 を す で 体 す こ だ

と、書かれてて一部消えていた。

そして横にクイズみたいなものがあったのであった。

そこには『睦=1 水=6 霜=11 文=?』と書かれていた。

死月はその問題の答えが一瞬で分かったので答えを打って先を進む。

(答えはコメントに書いていってね!(唐突なコメ稼ぎ)


僕たちはまたも先へ先へ進んでいく。

柚梨はこの暗闇が怖くないのだろうか…さっきから灯が少なく不安だらけであった。

そして先を進むと古びた懐中電灯が落ちていたのとその近くに白骨死体があるのが見えた。

僕達はその死体に驚くが共に黙祷をし、懐中電灯を借りさせてもらい、点灯させる。

すると、奇妙な石板があり中には文字が書かれていた。

それは…

『 の 点 死 を て 殺 事 弱 化 る と 』と、書かれていた。

「何だろう…これ」と、柚梨が言う

そしてこれは持てたので、僕はこの石板を手に入れて先へ進んでいくのであった。


私達は柚梨達と合流した彩樹はなにやらさっきと同じような石板を見せてきた。

私はそれを見てはっとひらめいた、私はそこらに落ちている血の滴りに指をつけて早速その石板の空いている箇所に書き足した。

奴の弱点は死体を全て殺す事で弱体化することだ

ということだ。しかし、死体を殺す…いったいどう言う事なのだ?

私は先へ進んでいく…

先には大きい広場に出ていく周りには死体のため場みたいに死体が周りを埋め尽くしていた。

そして上には葉っぱの髪飾りをつけた少女の影が現れた。

少女は杖を怪しく煌めかさせると周りから死体が刃物の魔物になったり、クラゲになったりしていた。

私はわかった。奴の死体を殺す事によって弱体化することに。

私は「柚梨!」と、言うと柚梨はわかったのように手を上に掲げて「黄金の灼熱日」と、柚梨は金色に光って周りの死体を蒸発させた。

そして私は刀を持ち「閃光斬」と、少女に何回も命中させると少女は消え失せたのであった。

深淵の歪 第二章 第2節 地獄の世界アビス編

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