テラーノベル
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「若井遅くなってごめーん」
「おかえり〜高野ー。」
みんなや元貴と涼ちゃんにも内緒だが
僕たちは付き合っている。
フェーズ1の時彼女と別れて身も心もボロボロだった時高野に癒してもらったそれ以降付き合うことになった。
「ただいま……滉斗♡」
「……♡」
高野カッコよすぎるだろ。
大好き。
「高野〜ぎゅーして〜」
「お料理するから待っててね。」
プルルルル
「あ、涼ちゃんからだ。」
「そういえば高野、2人付き合った。」
「まぁそうだろうね。
フェーズ1の時から両思いだっただろうし」
「そうなの!?」
「気づかなかった。」
「ん〜涼ちゃ〜んなに?」
『もしもし〜今彼氏んち〜?』
「ブフォッ……」
『あ、図星ー?』
『で、話聞かせてよ〜彼氏のことー』
「滉斗〜ご飯チャーハンでいい?」
『彼氏……どっかで聞いたことある声だな。』
「そりゃそうだろうね。」
『高氏〜?だよね……笑』
「何〜?」
「てかそのあだ名久しぶりに聞いたわ。」
『じゃ、高野って呼ぶわ』
「ちょっ来なくていいよ。」
『やっほー高野、先週ぶり〜』
「2人とも会ってたのかよ。」
『元貴のこと相談してたからねぇ。』
『高野こんなことなら言ってよ〜』
「いや滉斗が言うなって言ってたからさ〜」
『てか名前呼び〜?』
『ヒューヒュー』
「そういえば付き合えたんだね」
『まぁね』
イチャイチャしやがって。
僕の高野なのに。
『じゃあバイバイ』
「ん、また後で連絡する。」
「……清宗…、」
「ん?」
「嫉妬した。二人で会ってたとか聞いてない。」
「んもぉ可愛いんだから。」
「ご飯食べよ〜できてるから。」
「ン……ねむぅ。」
ちゅっ
「起きなきゃ襲うぞ〜」
「はい、起きます。」
「ふっ可愛い。滉斗っ!」
「うるせぇ。」
「ほら冷えちゃうから食べよ。」
「いただきまーす。」
もちろん料理もできるし、甘えられるし
かっこいいけど。夜も半端ない。
「んお”っ……♡」
「滉斗っ……嫉妬してくれて嬉しいなぁっ♡」
「だっで、りょぉぢゃんとずっと喋ってる♡」
「あぇっ”……だもんっ。」
「大丈夫……。俺は滉斗しかいないから♡」
「っあ”っ♡すきったいすぎっ清宗っ♡」
「もぅっそんな可愛いこと言うなんて♡」
「奥まで入れちゃうぞ♡」
「やあ”っ♡お”っ♡もっいれでるっ♡」
「奥突くの気持ちいね。お腹、ボコってしてる」
「ぐりぐりだめぇっ♡やぁっ♡」
「お”っ♡クルっっ♡」
「あへっ٨ـﮩﮩ٨ـ♡ﮩ٨ـﮩ」
「ん?おしりでイっちゃった?可愛いっ♡」
「あはぁっ”っ♡まだイグっ♡」
「高野やりすぎ……ドロドロ。」
「しかもキスマまで。……。」
「かっわいいんだもん。」
「……ねぇ、高野。大学って女の子いっぱいいるじゃん。浮気しないでよ。」
「大丈夫、可愛いのは滉斗だけだから。」
「……♡好き……」
コメント
1件
最高です( ´ཫ` )