テラーノベル
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続きです
オールマイト 「重月少女!外へ迎え!」
どうすればいい?
ヒーローになりたいんじゃなくてただ”普通”を壊したいだけで、、
でも、、ヴィランになるのは、、、
爆豪 「おい!重力女!!」BOOM!!
天 「!」
緑谷 「オールマイトダメです!!あの脳ミソ敵!!
僕の腕が折れるくらいの力だけど、ビクともしなかった!!それに、
天さんの能力でもすぐに回復してっ、、」
オールマイト 「緑谷少年。大丈夫!」
オールマイトはピースサインで笑顔を見せた。
オールマイトだってあせってるのに。
笑顔が引きつってる、、、
オールマイト 「爆豪少年!切島少年!重月少女を頼んだ!」
爆豪 「言われなくても!!!」
切島 「天!」
天 「、、、うん。」
こんなに、私を助けてくれようとしてる、、、
それなのに、ヴィランになるとか、、、
天 「グラビティ、、、0.5!」
私は相澤先生を浮かせて急いでこっちに引く。
爆豪 「どっけ!邪魔だ!!重力女!」
爆豪は黒いモヤのワープ系個性の実体を掴み、地面に押し倒した
オールマイトを追い込んでいた筋肉質な敵ヴィランがパキパキと凍り付く。
轟 「てめェらがオールマイト殺しを実行する役とだけ聞いた。」
焦凍がヴィランを凍らす
切島くんが「だあー!!」と叫びながら手をたくさん付けた敵に殴りかかった。
爆豪 「スカしてんじゃねえぞ。モヤモブが!!」
轟 「平和の象徴はてめェら如きに殺れねえよ。」
緑谷 「かっちゃん…!皆…!!」
オールマイトが脇腹の怪我を抑えながら立ち上がった。
みんなすごくて、この場にヒーローにあんまり執着のない私がいることに
罪悪感のようなものを感じた。
そしてUAのヒーローが到着した。
私が見届けたのはそこまでだった。
そのあと、UA高校に戻り、生徒は親などど帰宅することになった。
親がいない私は、、、
根津 「重月さん。母親はまだ来ないのかい?」
天 「、、、そうですね。一人で帰りますよ。」
根津 「それでも親と帰るのが決定したのさ。」
天 「無理です。たぶん、、忙しいので」
根津 「、、、何かあったのかい?」
天 「いいえ。とりあえず、私は大丈夫なので。」
根津 「、、、」
天 「、、、」
根津 「わかったのさ。気を付けて帰るんだよ。」
天 「はい。ではこれで、、」
根津 「、、、3日後。朝早く学校に来てほしい。話を聞くから」
天 「、、はい。」
おそらく、ヴィラン連合のことだろう。
どうして私を勧誘するのか。
どうしてあの一瞬で私に目的があることを理解できたのか。
どうしてあのバケモノはあんなに重力をかけたのに倒れなかったのか。
そんな、疑問を考え続けた。
どうでしたか!
1193文字!終わります。
コメント
10件
面白かったです♪ 続き待ってます!
よっしゃ!1コメ!? 今回も良かったよ!次回も楽しみにしてる!