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ソ連  「また、米国を逃がしてしまった、、、、、。」


王様(江戸)も焦っているし、急いで姫様達を見つけないと、、、、、




それにしても米国が何かに取り憑かれているってどう言う事だ、、、、?変な物でも買ったのだろうか、、、、

まぁ、考えてる余裕はないな、、、、、急いで姫様達に追いつかなくては、、、






??? 「すみませーん!!」


ソ連  「あ?」


??? 「貴方はソ連さんですか?」


ソ連  「そうだが、、、、もう行っていいか?早く姫様を助けなくちゃいけないので、、 」


??? 「えぇ、、、せっかく姫様についてのいい情報を持ってるのに、、、 」


ソ連  「なに?」ピクッ


ソ連  「それは、本当か?」


??? 「えっ、あっ、、、はい!!本当です。 ついでに僕の名前はカナダと言います。」


ソ連  「あぁ、分かった。  所で、カナダ…姫様のいい情報とは何だ?」


カナダ 「それは、、、、




その姫様をさらった、アメリカが、操られてるって事だよ。


ソ連  「なっ!?、、、(イギリスが言っていた事は本当だったのか、、だが、、、、)」


ソ連  「なぜ、操られてるだけで、、、、、忠告されるんだ?」


カナダ 「それは、操られると戦闘力がバク上がりするんです。」


ソ連  「それは、本当か!?」


カナダ 「こんな嘘をついて僕に何の得があるんですか?」


ソ連  「まぁ、、、、、確かにそうだな、、」


カナダ 「ソ連さん、、、、、お願いです。  兄さんを助けて下さい!!」


ソ連  「に、兄さん!?    もしや、カナダお前、米国の弟なのか!?」


カナダ 「えっ!?   あっ、はい!!」


ソ連  「、、。(米国も家族がいるんだな、…)」


カナダ 「兄さんの事をお願いします!!    そして、兄さん達はあっちの森の方に行きました!!」


カナダ「あ、後……もし、ヤバくなったら、、、、、兄さんの胸の真ん中部分にあるネックレスを壊して下さい!!」


ソ連  「なぜだ?」


カナダ 「それが、兄さんを操ってる本体だからです。」


カナダ 「僕らも壊そうとはしました、……しかし、勘付かれてしまって。」


ソ連  「分かった。」


ソ連  「情報提供、感謝する。」タッタッタッ







カナダ 「どうか、兄さんを頼みます。 ソ連さん………」



















アメリカ?「ふー、ここまでくればいいか……」


アメリカ「それより、親父は無事かな…。」


アメリカ?「……ッ!?  チッ、まだ完全に操りきれてなかったか…。」


アメリカ「ぐっ、、、だ、誰だ!! ってか、何でここに俺はいるんだ!?」


アメリカ?「ッッ!?  危なかった……ホッ」


アメリカ?「それより、何か気配を感じるな…何かが迫ってきている気配が、、!?」


ドッッコーンッ(アメリカが吹き飛ばされる)


ソ連  「チッ! しくじったか……」


アメリカ?「き、貴様は、ソ連!?」


アメリカ?「なぜ、ここが分かった!?」


ソ連  「それは………勘だ!!」


ソ連  「それより、日帝を返せ!!……ついでに本当の米国もな!!」


アメリカ?「なっ!? なぜ俺がアメリカではない事が分かった!?」


ソ連  「お前の父親のイギリスと、お前の弟のカナダってやつが言ってたんだよ!?」


アメリカ?「…………」


ソ連  「…?(…急に黙り込んだ、、、?)」


アメリカ?「u7gr2uやすた2sわけやj〒5:=ま」


ソ連  「!?(ッ!? 何だ! 急に雰囲気が変わったッッ!?)」


グサッ


ソ連   「は? (見えなかった、? 米国の攻撃が…?)」

アメリカ?「ヤハリ、見えテナイな。   そのママ何も分からずクタバレ」


スッ(アメリカ?がソ連に剣を振り上げる)


ソ連  「ッ!?(俺は、●ぬのか、?  嫌だ!!   まだ、姫様…日帝に告白もできてない!! こんな所で、………!!)」


ソ連  「●んでたまるか!!」


バキッ(アメリカ?の剣を折る)


アメリカ?「ッ!?(急に戦闘力が上がった、?)」


ソ連  「! (見えた!! ネックレス!!)」


バキッッ(ネックレスが壊れる)


アメリカ「ハッ!!  俺は、何を?」


ソ連  「(米国が戻ったな……)日帝は!?」


日帝  「んっ、?」


ソ連  「日帝!!」ギュッッ(日帝に抱きつく)


日帝  「そ、連?」


ソ連  「ああ、俺だ!! 日帝…どこか怪我はしてないか!?」


日帝  「えぇ、私は大丈夫です、が……ソ連/////」


ソ連  「どうした、日帝!?」


日帝  「えっと、あの、見られてます/////」


アメリカ「おい! 何で日帝Chanに抱きついているだ!?」


ソ連  「そりゃあ、俺は日帝が好きだからな。」


日帝  「えっ? ソ連。今何て/////?」


ソ連  「えっと、俺は////…姫様が好きです!!」


日帝  「ソ連………」


ソ連  「ッッ…(引かれたか、?)」


日帝  「わ…私も、スキデス///////」


ソ連  「へ////?」


日帝  「あー、もう……一旦お城に戻りましょう!!」








お城につき、花畑にて……




ソ連  「日帝……その、俺と付き合ってくれ!!」


日帝  「ソ連…………」


ソ連  「返事は…?」


日帝  「ッッ!!」ポロポロ


ソ連  「!?  そ、そんなに嫌だったのか!?」


日帝  「ち、違うんです。  嬉しくて……」


ソ連  「!!……じゃ、じゃあ返事は!!」


日帝  「……喜んで!!」







END

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