この作品はいかがでしたか?
533
この作品はいかがでしたか?
533
コメント
2件
ソ連 「また、米国を逃がしてしまった、、、、、。」
王様(江戸)も焦っているし、急いで姫様達を見つけないと、、、、、
それにしても米国が何かに取り憑かれているってどう言う事だ、、、、?変な物でも買ったのだろうか、、、、
まぁ、考えてる余裕はないな、、、、、急いで姫様達に追いつかなくては、、、
??? 「すみませーん!!」
ソ連 「あ?」
??? 「貴方はソ連さんですか?」
ソ連 「そうだが、、、、もう行っていいか?早く姫様を助けなくちゃいけないので、、 」
??? 「えぇ、、、せっかく姫様についてのいい情報を持ってるのに、、、 」
ソ連 「なに?」ピクッ
ソ連 「それは、本当か?」
??? 「えっ、あっ、、、はい!!本当です。 ついでに僕の名前はカナダと言います。」
ソ連 「あぁ、分かった。 所で、カナダ…姫様のいい情報とは何だ?」
カナダ 「それは、、、、
」
ソ連 「なっ!?、、、(イギリスが言っていた事は本当だったのか、、だが、、、、)」
ソ連 「なぜ、操られてるだけで、、、、、忠告されるんだ?」
カナダ 「それは、操られると戦闘力がバク上がりするんです。」
ソ連 「それは、本当か!?」
カナダ 「こんな嘘をついて僕に何の得があるんですか?」
ソ連 「まぁ、、、、、確かにそうだな、、」
カナダ 「ソ連さん、、、、、お願いです。 兄さんを助けて下さい!!」
ソ連 「に、兄さん!? もしや、カナダお前、米国の弟なのか!?」
カナダ 「えっ!? あっ、はい!!」
ソ連 「、、。(米国も家族がいるんだな、…)」
カナダ 「兄さんの事をお願いします!! そして、兄さん達はあっちの森の方に行きました!!」
カナダ「あ、後……もし、ヤバくなったら、、、、、兄さんの胸の真ん中部分にあるネックレスを壊して下さい!!」
ソ連 「なぜだ?」
カナダ 「それが、兄さんを操ってる本体だからです。」
カナダ 「僕らも壊そうとはしました、……しかし、勘付かれてしまって。」
ソ連 「分かった。」
ソ連 「情報提供、感謝する。」タッタッタッ
カナダ 「どうか、兄さんを頼みます。 ソ連さん………」
森
アメリカ?「ふー、ここまでくればいいか……」
アメリカ「それより、親父は無事かな…。」
アメリカ?「……ッ!? チッ、まだ完全に操りきれてなかったか…。」
アメリカ「ぐっ、、、だ、誰だ!! ってか、何でここに俺はいるんだ!?」
アメリカ?「ッッ!? 危なかった……ホッ」
アメリカ?「それより、何か気配を感じるな…何かが迫ってきている気配が、、!?」
ドッッコーンッ(アメリカが吹き飛ばされる)
ソ連 「チッ! しくじったか……」
アメリカ?「き、貴様は、ソ連!?」
アメリカ?「なぜ、ここが分かった!?」
ソ連 「それは………勘だ!!」
ソ連 「それより、日帝を返せ!!……ついでに本当の米国もな!!」
アメリカ?「なっ!? なぜ俺がアメリカではない事が分かった!?」
ソ連 「お前の父親のイギリスと、お前の弟のカナダってやつが言ってたんだよ!?」
アメリカ?「…………」
ソ連 「…?(…急に黙り込んだ、、、?)」
アメリカ?「u7gr2uやすた2sわけやj〒5:=ま」
ソ連 「!?(ッ!? 何だ! 急に雰囲気が変わったッッ!?)」
グサッ
ソ連 「は? (見えなかった、? 米国の攻撃が…?)」
アメリカ?「ヤハリ、見えテナイな。 そのママ何も分からずクタバレ」
スッ(アメリカ?がソ連に剣を振り上げる)
ソ連 「ッ!?(俺は、●ぬのか、? 嫌だ!! まだ、姫様…日帝に告白もできてない!! こんな所で、………!!)」
ソ連 「●んでたまるか!!」
バキッ(アメリカ?の剣を折る)
アメリカ?「ッ!?(急に戦闘力が上がった、?)」
ソ連 「! (見えた!! ネックレス!!)」
バキッッ(ネックレスが壊れる)
アメリカ「ハッ!! 俺は、何を?」
ソ連 「(米国が戻ったな……)日帝は!?」
日帝 「んっ、?」
ソ連 「日帝!!」ギュッッ(日帝に抱きつく)
日帝 「そ、連?」
ソ連 「ああ、俺だ!! 日帝…どこか怪我はしてないか!?」
日帝 「えぇ、私は大丈夫です、が……ソ連/////」
ソ連 「どうした、日帝!?」
日帝 「えっと、あの、見られてます/////」
アメリカ「おい! 何で日帝Chanに抱きついているだ!?」
ソ連 「そりゃあ、俺は日帝が好きだからな。」
日帝 「えっ? ソ連。今何て/////?」
ソ連 「えっと、俺は////…姫様が好きです!!」
日帝 「ソ連………」
ソ連 「ッッ…(引かれたか、?)」
日帝 「わ…私も、スキデス///////」
ソ連 「へ////?」
日帝 「あー、もう……一旦お城に戻りましょう!!」
お城につき、花畑にて……
ソ連 「日帝……その、俺と付き合ってくれ!!」
日帝 「ソ連…………」
ソ連 「返事は…?」
日帝 「ッッ!!」ポロポロ
ソ連 「!? そ、そんなに嫌だったのか!?」
日帝 「ち、違うんです。 嬉しくて……」
ソ連 「!!……じゃ、じゃあ返事は!!」
日帝 「……喜んで!!」
END