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路線バスから降りて私は如月刑事さんに連絡してみた。
ふと思い出した。如月刑事さんの代わりに来た刑事桐田優仁さんと悟志さんは関係あるのかしら…
マンションに帰ってきた由岐は
落ち着いたらお腹がなった…
冷蔵庫から麦茶を出してひと息入れた
ゴクゴク…はぁ美味しい
サンドイッチをパクついた。
突然電話が鳴った。
んどこ?…
バックの中から出した「如月刑事さんからだ笑っ」
「ご苦労様市原専務に会ったんだってな君の事気にかけてたよ」
「それに会社で会いました新木さんの息子さんに」
…そうか…
「誘われましたが今は落ち着かないから断りました」
「誘われたのか?」
「新木のおじ様が今入院中だって言われましたが」
「渡辺さんの親の弟だろ…関係ないって事じゃないのか…君達他人なら行くとこないって言えば嘘になるな…
由岐はどうしたい?」
「義理の父親の兄弟なら、大人ならお付き合いは社交辞令だと思います」
「そうだな君は賢いからほどなくつきあっても良いよな」
「如月さんあの桐田優仁さんの刑事さんにご兄弟居ますか?今日バスを降りたとき自転車が突っ込んできた時に助けられた人が桐田悟志さんって名刺出されました。
「親が医師してるよ悟志に会ったのか?」
「相談所の事務員に就いてるですね似てましたよ笑っ」
「余り歳が変わらないからな」
「それに市原専務さんが後日に連絡するって言われました…」
「そうか決まると良いな。ゆっくり休みなよ由岐又な」
「はいありがとうございました」
「お父さんって呼んでも良いですか?」
「俺が由岐の親父かアハハ又な」
元気な声が聞こえて嬉しいかった
茜が帰る前に休も。
ソファに横になってた
携帯電話の音がなってたのが気づかなかった
ウーーン何時ころ…時間を観たら四時過ぎてた。
カレーが残ってた。
茜が毎日食べるのって言われたな
カレーコロッケにするかな…
五時になっても帰らない…
携帯電話を観て
警察…
かけたが繋がらず、
如月刑事にかけた。
由岐なんで出ない!茜が交通事故にあった!
え…