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でも莉犬は少し不自然な顔だった。
まさかの自分のお兄ちゃんの墓の前に捨てられていたから
莉犬は思い当たる節があった
これは一週間前の過去…
ころるう莉犬「今日はお買い物日和だ〜!」
なんと、猛スピードでかっ飛ばしていた車をさとジェルなな兄がタックルして自分たちを守ってくれたんだ。
とても忘れることのなかった無様な姿、それは、、、
頭から血が出ており、片足両手、が機能していなかった。
少し、温もりはあったが、3人とも死んでいた。
そんな過去があった
そして、猛スピードでかっ飛ばしていた車の運転手は逮捕されたが、
とても大切な人だった人が死んだことはまだ覚えていた。
そう、莉犬が考えた。
ころん「わっ!」
莉犬「うわっ!」
ころん「莉犬くんぼーっとしてどうしたの?」
莉犬「ちょっとだけ考え事していたんだ」
ころん「そっか」
莉犬「じゃあ部屋に戻るね」
ころん「おやすみ〜!」
莉犬「おやすみ〜!」
そして、莉犬は橙猫を眺めて、
莉犬「う〜ん、名前はどうしようかな〜あっ!そうだ!今日からお前はしぇるだ!」
といって寝ました。