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り「あ、警察ですか友人が血を吐いて大変       な状況なんです!来てくれませんか」

警「救急車は呼びましたか?」

り「呼んだのですがイタズラだと思われて来てくれなくて、友人は血は止まったのですが震えが止まってなくて」

りぼんは丁寧に警察に伝えていた

たーぼーの様子はりぼんが言った通り

血は止まったのだが、震えが出ていた

危ない状態だった、

警「分かりました!今すぐ行くので場所を教えてください! 」

警察の人は親身となって聞いてくれた

さっきの救急隊の人達とは違くて泣きそうになりつつ

り「〇〇山です!」

警「分かりました!電話は繋いでてください、今は震えのみですか?」

り「はい、震えのみです」

りぼんは安堵していた、警察の人はあと早くて30分かかるから暖かい車内で待機して欲しいと言った、りぼんはすぐ合流したくどこかで待ち合わせを提案したが

すれ違ってしまったら元も子もないので待機になった

せ「りぼん!警察の人はどうだって?」

せーぎ達は心配しながらこちらを見ている

さっきの救急車のこともあるので

不安なのだろう

り「警察の人来てくれるってあと30分で着くから車内で暖かくして待って欲しいだって 」

警察の人達が来てくれる、みんなは安堵していたが、たーぼーの様子がまさか、あぁなるなんて、誰も知らなかった

女の人の視線【出張ホラー】お知らせあり

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