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第一の試練から4時間が経過した。解たち試験者たちは、450階にある休憩スペースで休憩をとっていた。しかし、休憩していい時間はたったの1時間だけ
「ゴクゴクゴクゴクゴクゴク•••••••ハアハアハアハアハアハアハアハア」
解は休憩室に置いてあるお茶をいきよいよく飲んだ。
そして、解はソファーnお上で横になった。
プルルルルルル プルルルルルル
解が休憩室に入ってから1時間がたった。そのアラームが鳴った。
解は走り始めた。
タッタッタッタタッタッタッタタッタッタッタ
解は走るパースを落とすことなく階段を次々に上がっていった。
「ハアハアハアハアハアハア」
(あともう少し)
タッタッタッタタッタッタッタタッタッタッタ
「よっがんばってるな解」
「龍鬽」
「一緒にゴールするぞ」
「応」
「俺もまぜろよ解、龍鬽」
『泰』
解と龍鬽は声をそろえて泰の名前を呼んだ。さっきまで1人で走ってた解は龍鬽と泰に一緒に走ろって言われて解は笑顔になった。
「三人でゴールするぞ」
解の言葉に龍鬽と泰はうなずいた
〜第一の試練から6時間経過〜
解、龍鬽、泰の三人は499階にきた、500階まで後一段だった
「あと一段だ」
「そうだ龍鬽、泰セーので最後の一段上がろ」
『せーーーーーーーーーーーーーーの』
『よっしゃーーーーーーーーーーーーーーーーー』
三人は声をそろえて大きな声で叫んだ
ガチャ
屋上に繋がる扉を開けると、そこには試験官がいた
「解、龍鬽、泰、第一の試練合格だ」
第一んの試練の合格者は900人、脱落者は100人。解、龍鬽、泰が一番最後にゴールした。
「明日第二の試練を始める。それまで体をよく休ませとくように」
『はい』
試験者たちの声は遠いところまで響いた
「龍鬽、泰温泉でも入るか」
「そうだな」
ブーーーーーーーーーン
解たち試験者を乗せたバスはホテルのに向かって進んだ