⚠ATTENTION⚠
太バチ
付き合ってる前提
太陽神父設定
服着用
それでも良い方はどうぞ!
「ッ、あ”ー…チッ」
夜と言う可きか、深夜と言う可きか。時刻は11時を過ぎている。ソーロットの町に建つ教会、其の場の神父である沼、太陽が神父服を着て教会で黙々と働いているが、ドタドタと近所迷惑になり兼ねない程矢鱈と足音が大きかったり何時もより多く舌打ちをしている。実はと言うと今の太陽、結構なストレスが溜まっている。今日の教会での出来事を思い返してみれば
”太陽さーん”
”あ”?…ッ!、危な!!!!!!!”
”手合わせしましょー”
”今仕事してるの!!!!!!見て分からない?????!?!?”
何処ぞの寿司好き戦闘狂が日常茶飯事だが突然奇襲を仕掛けて来たり
”たいよー!!!!!遊びに来たぞ!!!”
”今直ぐ帰れ!!!!!!!”
”えーひど!!!!ちょっとくらい良いでしょ
!?!?!!!”
”か!!!え!!!!!れ!!!!!!!”
何処ぞの焼肉好き騒音野郎が遊びに来たり
”、うわ…これ未だやってねぇじゃん…糞が”
其の所為で仕事が全然進まなかったり、思い返すだけでも頭に血が登って来る…兎に角、嫌な事が重なって怒りが限界突破しそうな処だった。教会の戸が大きな音を立て勢い良く開く。こんな深夜に誰だ、と太陽は思い戸の方へ視線を向けるとバチキンが居た。其処で太陽の堪忍袋の緒がぷつんと切れた音が脳内に響いた。だがそんな事も知らないバチキンは相変わらず元気な声を張り上げる。
「太陽!!神父としての仕事をするのは良いバチがちゃんと休まないと体調崩すば、ち…ょ…?」
バチキンが軽く怒っていると太陽がずかずかとバチキンに歩み寄る。近くなる程感じる圧。怒りが思わず外部に漏れている太陽に流石にバチキンは段々と声量が小さくなって行く。
「たっ、太陽…?どうしたバチぃ…?」
嘸バチキンは怖いだろう。身体も細かく震えている。だが放って置く訳にも行かず恐る恐る声を掛けると、太陽は其れを聞いた途端バチキンを勢い良く持ち上げたかと思うと太陽の肩にバチキンの身体を横向きに乗せバチキンの腹部分に腕を回す。然してずかずかと教会の奥部屋を目指し太陽は歩く。バチキンは瞬く間に起こった出来事に何度か瞬きをした後、驚きを隠せずに大声を上げる。
「ぇ、えぇ”ッ!?!?!太陽!?!下ろせバチ〜!!!」
力は太陽の方が上だ。而もガチ切れ状態で。到底適う筈も無くバチキンが幾ら暴れてもがっちりホールドされており抜け出す事は粗、否、絶対と言える程出来ないだろう。其儘抵抗も虚しく奥部屋に連れて行かれた。
「ッ、たぁ〜…何するバちッ、むぐ!?!?」
奥部屋、所謂物置部屋に連れて行かれ部屋の奥の折り畳まれた和布団に乱雑に放り投げられる。床じゃ無く和布団だったのは太陽の唯一の優しさだろう。だが乱雑に放り投げられた為バチキンは少しの痛みを感じ一つ文句を言ってやろうと顔を上げると太陽に両頬を片手で乱暴に掴まれ、唇に柔らかい物体が重ねられる。部屋は電気が付いておらず、暗くて良く見えないが感覚で分かる、唇と唇が重ねられている。急な出来事にバチキンは又もや抵抗するが無理矢理口を開かされ太陽の厚い舌で硬口蓋や歯肉を嘗められると抵抗する力も段々と弱まり遂には甘い声を洩らし太陽の首に手を回し脳のスイッチが切り替わり快楽を求める様になってしまう。もっと、もっと、もっと、と。
漸く太陽が頬を掴んだ儘だが唇を離すと銀色の糸が太陽の唇とバチキンの唇に繋がっている。バチキンは太陽が”その気”だと察する。太陽も多作業で疲れているし今日ぐらい付き合ってやろう、とバチキンは思った。
実はと言うと、太陽とバチキンは付き合っている。沼の皆に言った時は”太陽とバチキンは想像もしなかった”や、”此奴らが付き合うなんて意外”と言う声が聞こえた。付き合った為、数十日経ってキスもして、数ヶ月経ってセックスもした。半年以上前から付き合っていた為、何回もした事がある。然して今、こう言った太陽が疲れにより強制的にセックスする事だって何回かあった。其為、バチキンは既に慣れている。
「…早く服脱げバチ。」
太陽は手を顎に当て其儘バチキンをじっと見詰めた儘でぴくりとも動きやしない。バチキンは太陽のその気を推進する様に顔を仄かに赤らめさせ御膳立てる。其れを聞いた太陽はぴく、と少し動くとベルトを段々と外して行くとかちゃ、かちゃと金属が擦れ合う音が部屋に響く。其れをバチキンが目で追う。
太陽が服を脱ぐと反り立った男性器が露わになると、むわっと雄の匂いが鼻に届く。太陽は服が汚れるなんて小さな事は全然気にせずそこら辺に丸めて乱雑に放り投げバチキンに覆い被さる。バチキンは両手で膝裏を広がせ割れ目が見え易い様開く。割れ目はひくひくと不定期に縮小を繰り返して、愛液を零し太陽を誘惑する。然して更には顔は快楽に誘う悪魔の様な笑みをしていてグラサン越しの目も期待で蕩けているのが分かる。太陽はバチキンの誘惑に耐えられる筈も無く一気に性器を媚肉の中へと入れる。慣らしてはいないが、何回もセックスした事が有り膣内も太陽の性器の形を覚えている為、性器はすんなりと入り、ローション代わりの愛液が腟内を性器が突く度にぐちゅッ♡ぬちゅッ♡♡と卑猥な音が部屋に響く。
「ぅ”あッッ!?♡ひうッ、♡♡ッッ~♡♡」
「ッ、はー…、ッ気持ち、ィ…♡♡」
ばちゅッ♡ばちゅん♡と肉と肉が重なり衝突し合う音が響く。バチキンは腟内に入れたばかりだと言うのに激しい突きには耐えられず背を弓形に反らせぷしっ♡♡ぷしゃ♡♡と何度かに分かれ潮を吹く。
「ま”ッあぁ!、?♡♡♡ぃ”ッた、♡♡いっッた”っへッ、ッ!♡♡♡♡」
「ふーッ、…う”ッー、はッ…♡」
だが太陽の腰は止まらず幾らイっても必死に制止の声を上げるも太陽は止まる事すら虚しかった。止まってくれないなら、とバチキンは仕返しと言わんばかりにぎゅうぎゅうと隙間が空かない様性器の根元からすっぽり咥えている全てを締め付ける。
あ、そういえば。
何時もは太陽に理性が無い時も何とかしてゴムを付けさせていたが、バチキンはセックスをするつもりで此処に来た訳じゃ無いのでゴムは持って来ていない。其れに此処は教会、そんな神聖な場にゴムが有る筈も無く。
「ぁ”ッ、!、?♡ん”、は…、ッ♡♡♡」
「たいよ”ッッ♡♡♡ま”っぁ”、ッ!!♡♡ぁ”ひ、ぃ”~ッッ!?♡♡♡♡」
煽ったのはバチキンの方からだが、後の事を考えずに煽ってしまった数秒前の自身を呪った。必死に制止の声を上げるが太陽には逆効果だった。抑、自我を忘れている為止まってくれる筈もなかった。恋人に甘い声で名前を呼ばれ太陽は更に興奮しごりゅ♡♡ごちゅん♡♡♡と子宮口を抉じ開ける様に奥を突くと欲望の儘子宮内に精液を吐き出す。どくどくとストレスで溜まりに溜まった精液が中に流れ込む。
バチキンとセックスをすれば太陽は全て快楽に切り替わり受け取れるが、正直太陽にとって性器が媚肉に締め付けられるのはセックスの中で一番気持ち良い事だった。然してバチキンは幾ら太陽とセックスをしたとしても、此一突き一突きが頂点迄張り詰める様な突きには一生慣れないだろう。
一体何を言いたいかと言うとバチキンの心地好い締め付けと太陽の重い突きが見事に重なり合い、誰も絶対と言える程間には入れない様な空間が、絶対領域と言う物が作られている。
ああ、やっぱり今日も寝られなさそうだな…
とバチキンは数少ない理性脳で考えた後、再び快楽を受け取る脳に切り替わった。
コメント
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ゴフゥ(死)
スゥゥゥ…いいじゃあ無いか…()
太バチ、、、、推し二人組だぁ、、、、(サンズ戦逝ってきます)