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お待たせしました。

今回も続き書きます。

特に話すこともないので、始めます。


ーーーーーーーーーーーーーーー


心音「…そろそろみかさ起こすかぁ」

ロゼ「そうだな…」

みかさ「お〜い…2人ともおきてんならおこしてよ〜」

心音「あれっ?みかさ、おはよう」

ロゼ「結構早かったな」

みかさ「起きたらみんないないし…びっくりしたよ〜」

心音「ごめんごめんwあんまり気持ち良さそうに寝てたもんだからw」

みかさ「それはおこしていいって〜」

心音「そうだった?じゃあ次は叩き起こしてあげるからな」

みかさ「えぇ!それはちょっと…」

ロゼ「そろそろ3人を起こしに行ったほうがいいんじゃないか?w」

みかさ「あっそうだね!早く行こ〜!」

心音「おいw」


〜患者組の部屋〜


ガララララッ


らいと(まだ誰も起きとらんな)


ガタッ


らいと(やべっ)

メルト「…ん……ん〜?…らいと…?」

らいと「ぁ…おはよう ニコッ」

メルト「おはよ…らぴすは?」

らいと「まだ寝とーな ニコッ」

メルト「ふーん……みかさたちまだこないね」

らいと「もうすぐ来ると思う ニコッ」

メルト「そっか」

らいと「……」

メルト「………」


コンコンコンッ

ガララララッ


心音「おはよ〜!朝だよ〜!」

みかさ「ちょっ…まだらぴす寝てるって! コソッ」

ロゼ「おいお〜いw コソッ」

メルト「おはよ」

らいと「…おはよ〜 ニコッ」

みかさ「メルトおはよ!なんか変なとことかある?」

メルト「とくにない…ねぇ、耳につけるやつほしい」

みかさ「イヤーマフね…どうぞ!」

メルト「ありがと」

ロゼ「らいとは大丈夫か?」

らいと「大丈夫 ニコッ」

ロゼ「今日寝てないんだから無理すんなよ?」

らいと「はーい ニコッ」

心音「らぴす〜…おきれるか〜? コソッ」

らぴす「…ん〜〜〜…むりっ…」

心音「どうした?どっか痛いの? コソッ」

らぴす「…あたま……いたい…ポロッ」

心音「そっかぁ…大丈夫?…じゃないよなぁ…」

らぴす「ん”ー……い”っ…たぃ……しおん〜…ポロポロ」

心音「ん〜?だいじょ〜ぶだよ〜…俺はここにいるからな〜」

ロゼ「心音、薬持ってこようか?」

心音「んー…お願いできる?ごめん」

ロゼ「わかった…すぐ持ってくる」

心音「今から薬持ってきてもらうからな…それまで我慢できる? ナデナデ」

らぴす「うん…ポロポロ」


ロゼ「ごめん…おそくなった…」

心音「全然大丈夫!むしろ早かったよ」

ロゼ「…そうだった?」

心音「うん!じゃあ、そこ抑えててくれる?」

ロゼ「わかった!」

みかさ「俺も手伝う」

心音「ありがとう…らぴす、ちょっと動かないでね?すぐ終わるからな」


心音「はい、終わった…すこしすればちょっとは良くなると思うけどなんかあったら言ってね」

らぴす「うん…」

みかさ「じゃあ、ご飯とか色々用意してくるからちょっとだけ待っててね〜」

メルト「ぁ…」

みかさ「メルト、ゼリーだけにしとく?」

メルト「…うん……ごめんなさい…」

みかさ「メルトは謝んなくていーの!気にしないで!ちょっとずつ慣れてこって言ったでしょ?」

メルト「……ありがと」




心音(らぴす…さっき肌に傷があったのが見えた…あの傷の跡はこの前の人が付けたのか……虐待…だよな)

ロゼ「心音?どうかした?すっごい険しい顔してるけど…」

心音「っ…ごめんごめん、全然大丈夫!なんでもないよ」

ロゼ「そうは見えなかったけど…」

みかさ「どうしたの?心音がまた無理してんの?」

心音「しっしてないよ…なんもないから!」

みかさ「っていうかさ、さっきから顔色悪くない?ほんとに大丈夫なの?」

ロゼ「無理しない方がいいって」

心音「おれは大丈夫だからっ!!いいからほっといて!」

ロゼ「っ!」

みかさ「っ…しおん…?」

心音「ぁ…ごめんっ…ほんとごめん…ちょっと…頭冷やしてくるわ…」


みかさ「あっ」

ロゼ「大丈夫かな…」

みかさ「んー…確かにあのままほっとくのは心配…」

ロゼ「みかさ、ご飯作ってて!俺行ってくる!」

みかさ「えっ」

ロゼ「みんなもお腹すいてると思うし!戻らなかったら先に3人とご飯食べてていいからなっ!」

みかさ「えっあっ…なんかあったら連絡してね〜!!…ってもう行っちゃったか…大丈夫かなぁ…」


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おわりです。

今日はここまでにしておきます。

なぜかうまく書けないですね…。

前回もそうでしたが…。


次こそはうまく書けるように頑張ります!

気長に待ってくれると嬉しいです。

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