第3話 ランクアップ試験?
俺は何の問題もなくDランクに上がった。
次、何の依頼にしようかな…?
よし、これにしよう。グリーンウルフの討伐。
ライリー「マキさん、これお願いします」
マキ「はい。グリーンウルフの討伐ですね」
マキ「そうだ。ライリーさん、Cランクからランクアップするためには試験が必要なんですけど、受けてみませんか?」
マキ「場合によっては、そのランク以上にもなれますよ」
ライリー「ん〜、確かにそろそろランク上げたいですね」
Dランクの魔物も弱いし…
ライリー「よし、試験受けてみます」
マキ「分りました。それでは準備しておきますので依頼いってらっしゃい」
ライリー「はい、行ってきます」
_______。
ライリー「マキさん依頼終りました」
マキ「相変わらず早いですね。それにすごい量…」
マキ「お疲れ様です。これが報酬です」
ライリー「ありがとうございます」
マキ「では試験を行いますので、ついてきてください」
ライリー「はい」
マキ「試験はBランク以上の依頼を受けるのと、Bランク以上の人と戦うのとありますが、どちらにしますか?」
ライリー「どうしようかなぁ…。……じゃあ依頼の方で」
マキ「分りました」
マキ「では、探してくるので待っていて下さい」
ライリー「はい」
___。
マキ「これなんてどうですか」
ドラゴンスネークの討伐…
ライリー「はい。これにします」
マキ「分りました。では移動しましょう」
ライリー「はい」
______。
マキ「着きました」
マキ「この先にドラゴンスネークがいますので、倒してきてください」
マキ「危ないと思ったら逃げてくださいね」
ライリー「分りました。では、行ってきます」
マキ「お気をつけて」
あっ、居た
ドラスネ「グエッ」
ドラスネ「ギャッ」「グギャ」
______。
もう居ないな
ライリー「マキさん、終りましたよ」
マキ「相変わらず早いですね。Bランクの魔物なのに…」
マキ「どれくらい倒したか見せてくれますか?」
ライリー「はい」
マキ「!。これ100匹以上いるんじゃないですか!?」
マキ「これは余裕で合格ですね。おめでとうございます」
ライリー「ありがとうございます」
コメント
1件
昨日出せなくてすいませんでした! 昨日出せなかったので、今日2作出そうと思います。 本当にすいませんでした。(*_ _)⁾⁾⁾