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【小さなお友達】

※グレハス?ハスグレ?(グレイス×ハスター)

ただただ可愛い










グレイスは自分の部屋に戻り籠を下ろすが何故か、いつもより肩が重い気がする。

「…………?!!!!!」

籠がゴソゴソと動いたのにグレイスはとてつもなく驚いた。ドアの方まで後退り、体を丸める。

「?!?!?!」

涙目になりフルフルと震えた。すると、籠が向こう側に倒れる。

「………………?」

出てきたのは小さな黄衣の王だった。グレイスはホッと胸を撫で下ろす。しかし、何故サバイバーのミニペットが籠の中に入っているのかと考えた。

そしてハスターにそおっと近付く。

「……………。」

手を伸ばすと、ハスターは健気にもグレイスに近寄って来てグレイスの指を自分の小さな手で握る。フニフニとした柔らかい感触にグレイスは堪らず顔を赤くした。

「………………///」(⑉・ ・⑉)

片手で口を抑える。可愛いとグレイスは心の中で思った。グレイスは小さなハスターを抱き上げ、抱き締める。





「…………グレイス、、。」

ハスターの声で我に帰る。グレイスが顔を上げると少し困った様にハスターがグレイスを見下ろしていた。

「………?」

「何故、我の手を触るのだ?」

グレイスは10分程ハスターの腕を眺めたり、触っている。

「…………💦」(。>ㅅ<。)

「別に止めろとは言わぬ。」

「…………!」( *´꒳`*)

「あらあら、仲良しな事で。」

そんな2人を芸者とリッパーが面白そうに2人を眺めていた。

「グレイスはん、可愛いらしいわぁ♡」

(♡´艸`)

「……………。」カシャカシャ

「…………え?」

思わず2度見。何故なら、白黒無常がカメラで2人をカシャカシャと撮っている。

「………尊みの塊ですね。」( ˙-˙)

「はぁ、、。」

白黒無常は時々(毎日)おかしくなる事がある。





その頃、サバイバー屋敷では、、

「ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”!!!!!!!!!!!!」

「うるせえ”え”え”え”え”?!!!!!!!!!」

「ミニハス様があ”あ”あ”?!!!!!!!」

占い師が泣き喚いていた。こちらも時々(毎日)おかしくなる事がある。
























終わり

第五人格のちょっとしたお話

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