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時間は22時。

自室のさゆり。

(寝ようかなー今日はおねしょしたくないなー)

姪たちが泊まりに来ているため、これ以上恥ずかしい姿を見せたくないとゆうのが本音だろう。

睡魔にも負けてしまいそうなさゆりはbedの中に潜り込む。

いつもとは違う肌触りを感じ布団をめくると、おねしょシーツ、がしいてあった。

もちろんさゆりのおねしょ対策なのは間違いない。

(仕方ないよね…)

そうつぶやくと再び布団をかぶり、眠りにはいっていった。




目覚めたさゆり。

オムツは濡れていておねしょをしているようだった。

(何時…)

スマホで時間を確認する。

時間は8時02分。

休みなのに早く起きてしまったとゆう後悔と、おねしょをしたとゆう後悔。

おそるおそる布団をめくりシーツに目をやる。

オムツを当てていたおかげでシーツは第だったもののオムツはぐっしょりとしていた。

(あ…………)

声にならない声をだす。

ゆっくりと体を起こし、立ち上がる。

おねしょで濡れたオムツが気持ち悪く不自然な立ち方になってしまうのは仕方のないところ。

パジャマのズボンを脱いでいく。

おむつカバーで紙おむつのおしらせサインは見えないもののきっとサインが出ていることだろう。

尿意を感じたさゆり。

朝イチの尿意の波は大きくすぐに、ダムは決壊した。

と、オムツの容量を超えた尿が足を伝う。

(やだっ)

とゆうものの止まらないおもらしとそれに比例して足を伝うおしっこ。

さゆりの力ではどうすることも出来ずただ終わるのを待つしかなかった。


1分近くのおもらしが終わると床のカーペットに大きな水たまりができてしまっていて恥ずかしくなってしまう。

体の空が抜けその場に尻もちをつくさゆり。

お尻の下には濡れたカーペットがあって、当てているおむつカバーも濡れてしまうのだった。


時間は9時。

パジャマのズボンを履き直し、おむつカバーが濡れているのを隠そうとした。

姪が起きるまでに着替えないと!

そう思いティッシュで足を拭いてからリビングに降りてく。

母(おねしょは?)

朝の挨拶をする前におねしょの確認をされてしまう。

幸い姪たちは起きていないようだったので、

(おねしょしちゃった)

と母に告げる。

母(また?!)

(いいわ!オムツするからいらっしゃい)

さゆりのおねしょを予知していたかのように和室には新しいオムツが準備されていたのだった。

当たり前のようにその横に仰向けになるさゆり。

パジャマの上着を脱がせてから下のズボンを脱がせる母親。

(パジャマまで濡れてるじゃない!)

朝イチのおもらしの後、履いたズボンは濡れてしまって、それを不思議に思った母。

(おねしょの後おもらししたでしょ)

リビングのドアか開き、姪とおばさんがタイミング悪く起きてきてしまっまた、

(さゆりちゃんおねしょ?w)

さゆりの姿を見て笑っている姪。

どうやらおねしょをしたのはさゆりだけのようだったので笑われても仕方の無いことだった。

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