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目黒.side
今は金田一少年の事件簿最終話だからインスタライブをしている。
道枝くんからlineが来たのは15分前。。
事務所、、道枝くんの控室でインスタライブを見ていた。
終わって、みんなと挨拶をして帰ってきた道枝くんは最終話で寂しそうな目
目『しゅん』
道『れんくん、、』
目『おいで』
黙って俺の胸の中に入る駿佑
少し泣いているのだろうか?
胸元が少し濡れた気がした。
道『ふぅ、、グズッ、、ふぇ、、っ、、グズッ』
目『大丈夫大丈夫』
俺は背中をゆっくりとなでてやり肩にいつも着ているカーディガンを被せてやった。
道『グズッ、、おれ、、せーちょーできてる、、?』
目『うん。できてるよ』
道『ほんま、?よかった、、ッふぇ、、うっ、、グズッ、、』
安心したのかもっと泣きだしてしまった。
1話は視聴率が低いと言われた
ちょうど船の事件で延期になったりたくさん走り回った道枝くん
まだ俺からしたら小さい体でたくさん抱えていた。
それだけでも尊敬する
小さい頃からドラマに出演していたからこそできたことだろうけど、自分の苦を言えない駿佑にはストレスの塊。
だから俺は金田一少年が放送されている間は時間が許す限りのお家にお邪魔させてもらった。
そんな駿佑は4ヶ月走り続けた。
いつかの雑誌でも言っていた。
『金田一少年は目黒くんもいなくて心細いです』と、、
そんな駿佑を俺は慰めてやった。
目『なぁ、、駿佑』
道『ん、?』
目『さっきつけたキスマ、、ちょっと見えてたよ、』
道『えぇ!?!?マジ!?!?』
目『んふふっいつもの笑顔になったな』
道『な、なぁれんくん』
道『今日、、おれのなかで、、いくいくしてぇ、、?』
目『うぐ、、、』
目『と、とりあえず、、家戻ろ?』
道『うんッ』
今日はめちゃくちゃに抱き潰そう