TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

なにわの姫

一覧ページ

「なにわの姫」のメインビジュアル

なにわの姫

158 - 144.⛄date

♥

30

2025年03月01日

シェアするシェアする
報告する

今日からSnowManさんのデート企画開始。

これが終わったら阿部くんと。


「帰りました〜」

亮「○○ちゃん着替えてきて〜」

「はい!」


「終わりました〜」

亮「お、やっぱり似合ってる。」

「ありがとうございます」

亮「じゃあ○○ちゃん行こっか」

「はい!」

亮「乗って乗って〜」

「わぁ、運転できるんですね、、」

亮「一応ねw」

亮「あ、カメラ傾いちゃってる」

「あ、直します」

亮「ありがとう」

亮「じゃあ出発します」


🚗

亮「○○ちゃん」

「はい」

亮「今日はさ、敬語やめて、俺を彼氏だと思ってよ」

「もちろんです!」

亮「あ、敬語〜」

「あっ。w」

亮「あと、阿部くんじゃなくて、下の名前で呼んで欲しいな」

「あざとすぎる」

亮「えぇ?○○ちゃんには言われなくないw」

「じゃあ、、亮平くん?」

亮「うん。」

「恥ずかしい、/」

亮「こっちまで恥ずかしくなっちゃうからやめてw」

「このワンピース、亮平くんが選んでくれたの?」

亮「そうそう。○○ちゃんに似合うかな〜って思って。」

「すごく可愛い。ありがとう。」

亮「いーえ。」

亮「ん、着いたよ〜」

「わぁ、オシャレ〜!」


カランカラン

亮「貸切だから安心してね」

「良かった、ちょっとドキドキしちゃったw」

亮「一応スタッフさんは居るけど撮られたりでもしたら困るからね〜、w」

亮「○○ちゃんどうぞ」

「ありがとう」


🍝

「んん、、美味しい、、♡」

亮「ふふっ」

「??」

亮「いや、美味しそうに食べるな〜って。」

「そうですか?」

亮「ほんとに好きなんだね」

「はい!」



「ご馳走様でした」

「すごく美味しかった、、」

亮「それは良かった」

ス「○○さんインタビューお願いします」

「はい!」


ス「阿部さんはどうでしたか?」

「まず服のセンスが良かったです。可愛い。あと、エスコートがしっかりしてて、ときめいちゃいますよね。完璧です!」

ス「ありがとうございます」

ス「撮影は以上になります!」


亮「帰ろっか」

「はい!」

亮「何か寂しい〜w」

「じゃあ、、まだ亮平くんの彼女でいるね?」

亮「うん。帰りの車までで大丈夫だからね」


🚗

亮「明日は1日?」

「うん!岩本くんと佐久間くん!」

亮「なるほどなるほど。疲れすぎないようにね」

「ありがと!」



『うお。』

「あっ、恭平〜」

『それどしたん』

「阿部くんが選んでくれたの。どう?」

『あー、うん』

亮「○○ちゃん、あんまり他の男が選んだ服だからさ、、」

「?」

亮「んーと、着替えておいで?」

「はーい」




2日目

「すみません、遅くなりました〜!」

照「全然!5分じゃん!w」

「いえいえ!5分でも!」

照「真面目だねぇw」

照「お、髪セットしたの?」

「メンバーにしてもらいました!」

照「へぇ〜。似合ってんじゃん」

「ありがとうございます!」


🚗

「運転上手ですね」

照「ほんと?」

「はい!もう寝ちゃいそう。w」

照「ははっw いいよ、寝てても。この後、佐久間と何か体力使うんでしょ?休んどきなよ」

「いやいや!流石に寝ないですよ!w」


照「って言ってたの、誰だっけな〜w」

照「○○ちゃん。着いたよ〜」

「ん、?岩本くん、?」

「…海!」

照「そうそうw」

照「あ、言い忘れてたけどさ、照って呼んでね?」

「はーい!」


照「意外と人いるなぁ」

「ですね」

照「手繋ぐの無し?」

「恋人繋ぎじゃなければって許可もらいました!」

照「了解〜」

「?」

照「あれ、繋がないの〜って顔。w」

「意地悪しないでください。」

照「ごめんごめんw」

照「じゃあ着替えておいで」

「はーい!」


「あれっ、照くん?」

照「あ、出てきた」

「いつの間に?」

照「いや、○○ちゃん待たせる訳にはいかないっしょw」

「いや、大丈夫ですよ!」

照「いや、ナンパされるかもだし?」

「スタッフさんいるのに?w」

照「分かんないじゃん」

「そういうもの、ですかね?」

照「そういうものなの。ほら、行くよ〜」

ギュッ

「…照くん、手大きいですね」

照「そう?○○ちゃんが小さいだけじゃない?」

「そんなことないです!」

照「ほんとー?w」

「あっ」

照「ん?どした?」

「私泳げないんですけど、、」

照「大丈夫大丈夫。膝下くらいのところまでしか行かないから」

「…水着いります?」

照「雰囲気だよ雰囲気。」

照「○○ちゃんも俺の筋肉見たかったんでしょ?w」

「も〜!!まぁそうですけど!違います!」

照「どっち?w」

照「せーので入るよ?」

照「せーの!」

「わぁ!冷た〜!」

照「ん〜、マネージャー!上着持ってきて!」

スノマネ「これ。」

照「ありがと」

照「ん、○○ちゃんこれ着て」

「えっ?」

照「注目されてるから」

「…ほんとだ」

照「俺以外にそんな可愛い姿見せないで?」

「キュンポイントです」

照「よっしゃ〜」

「稼ぎに来ましたw」

照「いやいや!ほんとにwほんとに見せて欲しくないからね?w」

「そういうことにしときましょっかw」



ス「どうでしたか?」

「ん〜、着替えを待たせないようにって気遣ってくれる優しさと、胸きゅんセリフを言いながらの上着を掛けてくださる優しさ。優しさのオンパレードでしたね。あ、あと、さり気なく手を繋いじゃうのもスマートでキュンポイントですね。」



🚗

照「やっぱり帰りも寝ると思った。w」



佐「おかえりー!」

「帰りました〜」

佐「○○ちゃん行こ〜!」

ギュッ


佐「どのダンス踊る〜?」

「ん〜、あっ!LOVE TRIGGER教えて欲しいです!」

佐「えっ?いいの?」

「はい!足が分かんなくて。」

佐「あ〜、難しいよねぇ」

佐「ここはね、まず右足を、、」

佐「そうそう!ゆっくりやってみよ」

佐「5,6,7,8,1,2,3,4,,,」

「出来てました?」

佐「うんうん!出来てるできてる!!」

「やった〜!」

佐「次上半身いこっか!」

「お願いします!」

佐「まずはね、」

「できた!」

佐「すご!w」

佐「じゃあ通してみよ〜!」

ᕷ*.°~~♬.*゚

佐「え!すげぇ!!w」

「やった〜!」

佐「バケモンだわw」

「いやいや!大介くんの教えが上手いからです!」

佐「うわ、急な名前呼び!逮捕〜!w」

「あ、、嫌でした、?」

佐「うわ、逮捕されたのにまだ再逮捕だw」

「えっ?」

佐「全然嫌じゃないよ。むしろ呼んで?」

「よかった。」

佐「あ、あのさ、前、康二とタペストリー踊ってたでしょ?」

「はい!」

佐「すぐ踊れてたじゃん。」

「まぁ何となく知ってたので、、」

佐「俺もタイム挑戦してみたい!」

「えっ?」

佐「LAI-LA-LAとかは?」

「えっ、いいんですか?」

佐「うん!教えて〜!」


佐「できた!?」

「うん!出来てます!」

佐「やった〜!」

「結構速いんじゃないですか?」

佐「嬉しい〜!けどこれめっちゃカロリー消費すんねw」

「ですよねw」


ス「いかがでしたか?」

「そうですね、ずっと笑顔で、こっちまで笑顔になれました。ちゃんと出来てるか確認してくださって、表情豊かで一緒にいて楽しかったです。」




康「○○こっちこっち〜」

「お待たせー!」

「久しぶりの大阪だぁ〜」

康「何言ってるんw この前ツアーで来たんやないん?」

「まぁそうだけどさぁ、」

康「まぁまぁ、行くで〜」

「はーい」

ギュッ

康「へっ」

「行こ?」

康「だから首こてんあかん〜!!」

🚄

「着いた〜!ただいま大阪〜!」

康「電車電車〜」

🚃

康「2人で乗るの久々やなぁ」

「せやなぁ」

康「どしたんw」

「ん?大阪来たから大阪弁になろうと思って。」

康「無理せんでもええのにw」

「そう?」

康「ん、○○手。」

「ん?」

康「はぐれたらあかんやろ」

「流石にはぐれないよw」

康「そんなこと言って、いつか人混みに飲まれて別の車両行っちゃった人誰やっけ?」

「いつの話してるの。」

康「も〜、俺が繋ぎたいだけ!」

「ふふっ、いーよ。」

ギュッ

康「あ、降りるで」

「はぁーい」


康「やっぱ最初はたこ焼きやんな!」

「ね〜!」

康「半分こしよ〜」

「はい、あーん」

康「んぇ!?」

「はい。美味し?」

康「美味しいけど、、熱い!w」

康「ん、○○も、、待ってな、フーフーする」

「ん。」

康「猫舌の○○に熱いの食べさせられん!w」

康「まぁ出来たてホクホクが美味しいんやけどな?」

「だね。」

康「ん。」

「ん〜!おいひぃ、、♡」

康「かわい。w」

「ん!ねぇねぇ康ちゃん!タルト食べたい!」

康「お、気合うやん!並ぼ並ぼ〜!」


「あ、、」

康「ん?」

「康二くんか、康二、どっちがいい?」

康「へ?」

「呼び方。皆さん呼び方下の名前に君付けなんだけど、康二くんは言ったことあるから、呼び捨ても康ちゃんがありならありかなって」

康「ん〜、俺もくん付けがええかな。テーマに合っとると思わん?入所当時思い出すやん」

「確かにね」

「じゃあ康二くん!」

康「うわぁ〜、エモ〜!w」

「待って、バレちゃうからそんなに大声出さないでw」

「せっかく騒ぎにならないようにスタッフさんが離れてくれてるのに、バレたら意味ないじゃんw」

康「それもそうやな。」

フ1「え!?じーこと○○ちゃんやない!?」

フ2「え!マジやん!!」

「…手遅れだったかぁ」

フ1「スノ担です!」

康「ありがとう〜。ちなみに誰推し〜?」

フ1「目黒くんです!」

康「めめかーい!w」

「目黒くんカッコイイもんね〜、w」

フ2「私、康○○担です!」

「お、やった〜」

康「嬉しいなぁ〜」

フ1「握手とか、、」

康「もちろん!」

フ2「○○ちゃんお願いしても、」

「もちろんです!」

フ2「もう、手洗いません、、」

「うーん、それは洗って欲しいなぁw」



康「もう終わり!?」

「楽しかったねぇ〜」

康「また来ような」

「ね!」


ス「いかがでしたか?」

「やっぱり絶対的な安心感でしたね。カレカノっぽいカップルじゃなくて、友達っぽいカップルみたいな感じが出せたんじゃないかなと思います!」




ガチャ

「ただいま〜」

?「え!?○○!?」

「えっ?康ちゃん?w」

康「えっ、用事ってこれ??」

「うん、そうだけど、、」

康「俺もさっき来たとこなんよ」

「何だ、なら一緒に来ればよかったねw」

風「○○ちゃーん」

「風雅〜!」

「差し入れ持ってきました!」

風「さすが!ありがとう〜!」

風「皆んな〜!○○ちゃんがアイスの差し入れ持ってきてくれました〜!」

「「ありがとうございます!」」

「いえいえ!」

康「俺も食べよ〜w」

「うん、皆んなで食べよ!」

「あ、蒼弥一緒に食べよ〜」

蒼「食べよ〜」

蒼「2人、ロケしてきたの?」

「そうそう、何で知ってるの?」

蒼「いや、嬉しそうに言ってたw」

「そうなんだw」

風「○○ちゃん、キントレ見たよ!」

「え!ありがとう!」

蒼「あ、体操できたんだね。知らなかった」

「でしょ〜」

風「今してって言ったらしてくれる?」

「マット敷いたらね〜」

風「ちょっとしてみてよ」

「いいよ〜」

蒼「皆んなマット敷くから避けて〜」

風「今から○○ちゃんが暴れまーす」

「暴れないよ!w」

拓「遅れたー、、」

「あ!拓哉〜!」

拓「げっ」

「げって何よ!待って待って何で逃げるの!」

拓「ハグするでしょ!」

「当たり前!久しぶりなんだから!」

康「まぁまぁ○○落ち着きなw」

風「ほんまに○○ちゃん拓哉好きよなw」

蒼「いいなぁ〜、、」

拓「そんなん言うなら代わって、、」

風「あ!てか○○ちゃんして〜」

「ん!おっけ〜」

「いきまーす」

ドンッ!

「「おぉ〜、、」」

「どう?」

風「綺麗!!」

蒼「かっけぇ、、」

康「ほら。」

拓「まぁ、、凄かった」

「拓哉〜!」

ギュッ

拓「だー!!暑い!!」

康「てか何で○○、こいつのことそんなに好きなの」

「ん?同期じゃん」

拓「…それだけでターゲットなってんの?」

風「え!?俺は!?w」

「風雅はムカつく。」

風「えぇ!?何で!」

「背伸びやがって。」

風「えへへごめんねぇ?w」

拓「それ、遠回しに俺に背伸びてないって言ってるよね」

「えっ?言ってないよ?」

蒼「俺は俺は〜?」

「ん?蒼弥は先輩じゃん」

蒼「その割には呼び捨てだけどな?」

「蒼弥は特別。」

蒼「うわ、キュンだわ」

「ん?」

康「ww」


康「○○帰るか!」

「そうだね!皆んな頑張るのは程々にね!」

風「○○ちゃんに言われたくない〜w」

「えぇ?w」



「康ちゃん。」

康「ん〜?」

「私ね、拓哉に助けられたの。」

康「助けられた?」

「高校の時に、告白してくれた男の子がいてね、ごめんなさいって伝えたら、階段上から突き落とされそうになっちゃって。」

康「え、」

「ちょうど通りかかった拓哉が助けてくれたの。あのとき、拓哉が助けてくれなかったら、私は、階段から落ちてた。」

康「そうなんや、」

「だからかな。私が拓哉大好きなの。」

康「ヒーローか。」

「そんな感じ。」

康「まぁ、あいつ、あんな反応しとるけど、ニヤニヤ、隠しきれてないからな。もっとしてやり?」

「もちろん。」

この作品はいかがでしたか?

30

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚