私は……ただ……ただ……
愛されてみたかっただけなの…
ヨ ネクラ マシロ
名前 世音昏 茉城
年齢 14 (中2)
出身 神奈川
特徴 大人っぽく、冷静に物事を判断するタイプ
好きなこと 動物と遊ぶこと 小説
嫌いなこと 学校
得意教科 数学 日本史
苦てな教科 英語
長所 偽ること
短所 ぶっきらぼう
好きな曲 藤井風のへでもねーよ
好きな食べ物 いちご
嫌いな食べ物 肉 (理由油が多いから)
好きな漫画 ヒロアカ (推し トガちゃん)
母「茉城〜?そろそろ起きて
茉『うん、おはよ』
母「早く学校に行きなよ?ご飯は?」
茉『いらない』
母「わかった」
シュル…ギュッ…スッ…
茉(学校…行きたくない…)
茉(でも…行かなきゃ…)
トットットツ…
茉『いってくる』
母「給食は?今日ある?」
茉『ある』
ガチャッ…
茉『あ、自転車パンクしてる』
母「車で送ろうか?」
茉『お願い』
母「ちょっと待ってて」
茉『うん…』
母「ついたよ」
茉『ありがと、』
バンッ…
茉『おはよ』
友「はよ〜」
茉『朝練?』
友「そうそう〜超絶だるかったわ!」
茉『お疲れ〜』
友「じゃ!私こっちのクラスやから!」
茉『うん』
茉(ここからが最悪だ…)
ガチャッ…
ヒソヒソ
ク「あいつさすがにやばくない?」コソッ
ク「いい加減嘘つくのやめろよw」コソッ
茉(あぁ…今日もか…)
ク「おい!AV子役!」
茉(無視しよ…、)
茉(子役してたのは、随分前だし少し朝ドラでただけじゃん…)
ク「チッ…」
バンッ
茉『は?』
ク「っしゃ!命中〜w」
ク「お前流石にやばすぎ〜w」
ク「さすがに可哀想だよ〜」
ク「なにもやってないのにやりすぎじゃん男子w」
茉(なにこいつら笑ってんの?)
茉(気持ち悪い…)
茉(帰ろ…)
ガチャッ…パシッ
ク「何帰ろうとしてんだよ」
ク「逃げんのかだっせ」
茉『こんなこと笑いながらしてる方がダサいですねw』
茉『周りで笑ってるやつも性根腐ってますねw』
茉『ほんっとに親御さん可哀想で仕方ないです』
茉『自分の子供がクズに育ったなんて』
ク「は?意味分かんないこと言ってんじゃねぇよ」
茉『あ、ごめんなさい、!』
茉『低能共には理解ができませんよね!』
茉『私は低能じゃないのでわかりませんでした!』
ク「チッお前!屋上行くぞ」
茉『は?』
グッ…
茉(いった…爪がめり込んで血が…)
茉『はぁ?なんで私がお前らのために行かなきゃいけないのでしょうか?』
ク「いいから来いよ!」
ク「早く来なさいよ!」
ガッ…ドンッ
茉(無理矢理こさせられたけど…なんなの)
ク「お前みたいな嘘つき害悪なんだよ!」
ク「死ねよ!」
ク「邪魔なんだよ!」
ク「お前が子役?嘘ついてんじゃねぇよ!」
茉『嘘?みんっなついてますよね?』
茉『子役のこと絶対に誰にも言わないって言ってみんなに言い回ってる伊澤さんも』
茉『タバコ吸ってるって嘘言ってるイキりの山崎君と』
茉『さっき笑いながら可哀想とか言いながら笑ってたそこらへんのブス女さん達も』
茉『みーんな嘘ついてますよね?』
茉『ねぇ…なぜ正直者がいいの?』
茉『なぜみんな嘘をついているのに私だけを攻めるのでしょうか?』
茉『ねぇ?さっきから私のことを攻め続けている長岡君』
茉『なに?この前佐藤さんに自信満々に告って振られたやつの八つ当たりですか?』
ク「なんでそれを!!!」
茉『そっか、知らないですか…』
茉『情報屋を舐めちゃだめですよ』
ク「情報屋?なんだそれ厨二病かよw」
ク「こいつここから落とそうぜ!」
ク「私達全員が自殺って証言すればバレねぇよ!」
茉『これな〜んだ』
ク「ボイス…レコーダー、?」
茉『はい、国語の小テストで0点を取った山下君正解です』
ク「誰にも見せてないのに…」
茉『バレますよ?』
ク「へっ…へへっ…」
茉『なぜそんなに笑ってるんです?』
茉『小6の時に漏らした田中さん』
ク「ここで落としちゃえばそのボイスレコーダーも壊れる!」
ク「そうだ!落とそう!」
ドンッ…
茉『やっと…やっと死ねる…』
茉『でも…神様…私は愛されてみたかったです…』
グチャッ…
ク「ハハッ…これで…!これで!」
ク「待って?あれ…何?」
ピコンピコンピココココココココココココココココココココココッ
ク「あいつのスマホ、?ライブ中…?」
【人殺しだ!】
【通報した】
【この学校知ってる】
【この人たちの個人情報載っけとく】
ク「は?なんだよ…これ!」
先「なにやってんだ!お前ら!」
ク「俺たちは…あいつがっ」
ピーポーピーポー
ク「へ…?警察?」
ク「わ、私達終わった…終わった…」
これが私の復讐
これでよかった…
良かったはずなのに…
茉『ん…?』
茉『ここどこ?』
ガダッ…
茉『浮いてる、?なにここ』
??「なんでもう出てきてるんですか!」
茉『へ、?てか誰』
??「私はここの校長です!」
校「あぁ…またですか!」
校「なぜこうも面倒事が…」
校「あなた!どこ出身ですか!?」
茉『日本』
校「あぁぁぁぁ…やっぱり…!!!」
茉『というか…なぜ私は生きてるの?』
校「なにを言ってるんですか?あなたは」
茉(なぜ六階から落ちて生きてるの?)
茉『実は私…』
茉『ってことがあって…』
茉『そんな泣くことですか?』
校「当”たり前です”!」
校「死んだんですね?貴女は」
茉『多分…痛みを感じたので』
校「なら魔力がありそうですね」
茉『とういうかここは?』
校「ここはツイステッドワンダーランドの
ナイトレイブンカレッジです」
茉『ナイトレイブンカレッジ?』
校「はい、失礼ながら貴方の年齢は?」
茉『14です』
校「えぇ!?ここは15歳以上が召喚されるはず…!」
校「というか、貴女14で殺されたんですか!?残酷すぎませんか!?」
茉『まぁ…はい』
茉(15歳ってことは高校か、)
校「困りましたね〜」
茉『さっき日本でやっぱりと言いましたが他にも?』
校「あぁ〜!そうです!2-Aにいる男性ですが」
茉『行くところがないので、できればここにいたいのですが…」
校「なにもなしでここにいさせるのは…難しいですね…」
茉『とりあえずえっと校長先生名前は?』
校「あぁ〜失礼…私はディア・クロウリーです」
茉『私は世音昏茉城です』
校「とりあえずもう一人の方を連れてきます」
校「ですがこれから入学式なのでここ(図書館)で待っていてください」
茉『わかりました』
ガチャッ…
茉『とりあえず本見るか…』
茉『というかよく漫画である転生ってあるんだ』
茉『ツイステッドワンダーランド…?、』
茉『ツイステだ!!!!!!』
茉『あいつが好きだったゲーム!』
(あいつ=朝練してた子)
茉『……まじか、』
とりあえず色々本を読んでみた
とりあえずは言葉も文字も数字もわかる
どうやらこの世界には魔力というものがあり、魔法師などもいるようだ
茉『ファンタジーw』
校「戻りましたよ〜!」
茉『すみません、本でこの世界のことを見ていました』
校「連れてきました、もう一人の日本人」
ハズキ レン
名前 菠月 蓮
年齢 17(高2)
特徴 ちょっとやんちゃ、でもめっちゃいいやつ
すきなこと ふざけること
きらいなこと 勉強…
得意教科 体育!
苦手な教科 数学…
長所 強いこと!
短所 馬鹿なとこ…
最近の悩み ヤクザだと思われる
校「菠月蓮君です!」
蓮「どーも」
茉『え、?ヤクザ……?』
蓮「え?違うぞ?」
茉『えっと…世音昏茉城です。』
蓮「出身は?」
茉『神奈川です』
蓮「ふ〜ん、俺長崎」
茉『え、遠っ。九州じゃないですか』
蓮「いいな〜俺中華街行ってみたいんだよな〜」
茉『中華街のいちご飴おいしいですよ〜』
校「ごほんっ!とりあえずどうしますか?茉城さんは」
茉『う〜ん…蓮さんはどうやって?』
蓮「俺の相棒?的なやつとペアで入った」
茉『ペア?』
校「従魔的なあれです」
茉『なるほど…先生方の手伝い?みたいなのはどうでしょう』
茉『本で見ましたが、実験など箒の授業など色々あるようですし』
茉『準備などや片付けや丸付けなど色々できます』
校「あ!それいいですね!最近人手に困っていたのでたすかりました!」
校「次は住むところですが…」
蓮「うちは((
校「教師用の部屋が余ってるのでそこにしましょう!」
蓮「は?そんなのあるのかよ」
校「まぁ茉城さんは女性ですしなにより14歳なので」
蓮「14!?それにしては大人っぽいな」
茉『ありがとうございます』
校「とりあえず鏡のところへいきましょう」
茉『鏡…?』
蓮「あ!グリム待たせてるんだった!」
蓮「まっ!なんかあったら言えよ!じゃあな!」
タッタッタッタ
校「ここに立ってください」
鏡【このものの魂はどの寮にも当てはまらない】
校「魔力はあるんですか?」
鏡【魔力はある】
鏡【珍しい魔力だ】
校「珍しい魔力…?」
茉『魔力があるんですね』
校「その…ようですね…」
校「とりあえず職員室に行きながら学校のことを説明します」
茉『分かりました』
コメント
1件
復活しました~!!!!!てかツイステ久しぶりにゲーム開いたんですけど、今展開やばいですね!なので出しちゃった☆