TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

人気のない教室

キアナ)ちょ、オーター……そんなとこ触んないで…

オーターは疲れ過ぎて居るせいか性欲の暴走と魔力の暴走を起こしている

オーター)今は好き勝手させてくれ…

キアナ)だからって…ちょッ……そんな風に触っちゃダメだって

オーターは今……私を机に座らせスカートをめくって太ももを撫で回して来たり胸を揉んできている

オーター)いいだろ、人払いの魔法は掛けてるし外から見れないように結界を張っている

キアナ)そんなのッ…触り方!

オーター)…いや……か?

うぐっ…この人のたまに見せてくる上目遣いとか猫撫で声とか弱いんだよなぁ…

キアナ)き、キスだけ…ね……

キスだけ許可すると噛み付くようにキスをして来て私が逃げないように頭を押さえ付けてきた

キアナ)んッ…チュッ……クチュッチュゥッ

オーター)チュゥチュッグチュックチュッ

暫くキスをしていると苦しくなって顔を背けるとオーターはまたすぐにキスをしてきた

キアナ)ん、はぁッ……チュゥッ…ん、ぅっ

オーター)プハッ…

キスが終わるとオーターは私の頭を撫でて「授業が終わったら俺の部屋に来い」と私の耳元で囁いてから魔法を解き部屋から出て行った

キアナ)ッ///(あのバカセクハラ野郎め!行ってやるもんですか!)














授業後

リオ)フゥー…終わった〜!!!

のびーっと背を伸ばしその後机にぐでぇと倒れ込むと私の椅子になっているデリザスタが私の背中にぐでーっと乗っかってきてしれっと胸触って来た

キアナ)デーリー?

デリザスタ)いーじゃーん!

キアナ)良くないからや、め、て、ドミナこいつ連れて早く帰って

ドミナ)分かった

帰りの準備をしていると「やーだぁぁぁー!!」なんてデリザスタの情けない声が聞こえたけど私としては全く知らないからね、スルーしてやったよ






廊下

鞄を持って廊下を歩いていると突然後ろから「キアナさん!」と名前を呼ばれ後ろを見るとアビスが居た

キアナ)アビス?どーしたの?

アビス)実は……つい先程オーターさんに私と一緒にオーターさんの部屋に来て欲しいって言われてしまって…

キアナ)私とアンタが?

アビス)は、はい…な、なんか悪いことしちゃいましたかね…これ絶対無視したら良くないやつですよね!?

リオ)(まさか……オーターのやつ私が逃げれないように真面目なアビスを仕向けて来たのか!?地味に頭使いやがったのあの眼鏡!)

とは言え「行かなくていっしょ!」なんて言えばアビスは絶対半泣きで「キアナさんも一緒じゃなきゃ私死んじゃいます!」なんて言ってきそうだし…何をどう断ろうかと思っていると…

アビス)私と一緒に怒られに行きましょう!

なんてクッソ真面目な顔で言われた

キアナ)……アビス、すっごい真剣に悩んでその結論を出してくれたんだろうけどあいつよからぬ事考えて_

アビス)いいんですよキアナさん!怒られたくないからって…私も一緒に謝りますから!一体何をしちゃったんですか

キアナ)ちが…(やばい……こいつ普通にこういうとこあるから嫌…)

アビス)いーえ!絶対ダメです!今から行きますよ!乗せてあげますから!

キアナ)違うから…って、何私を縛ってんの!?

アビス)??逃げない為ですよ?

キアナ)はぁ!?今あんたから逃げたいわ!

アビス)怒られたくないからってダメですよ!ほら!

キアナ)あ〜…(もうヤダ…私明日休み確定だわ……ヘヘッ)















NEXT  R♥500

loading

この作品はいかがでしたか?

1,011

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚