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俺はメデューサ号に移送されてきたリアムだ。
看守長を務めている。
最近あの3人の様子がおかしいので質問をし、メモすることにした
ゴルゴン氏→囚人に取引を?
8番→無罪?
6番→軽犯罪?
9番→深く関わっている?
俺はその3人に質問した後、ゴルゴン氏を敵対視するようにした。
ゴルゴン氏は前からガラッと性格が変わり、酒も弱くなったらしい。もしかしてと思い、ゴルゴン氏の部屋を調べみたら、案の定あいつは道化師だった
あの3人が死刑になった時、俺は道化師の対処を行おうとした。が、そうもいかなかった。
あの3人の姿が見当たらない。捜索隊も呼べない、スティーブの姿も見当たらなかった。
まさか、と思い応接室を探してみたら
スティーブの死体があったのだ。…となるとあの3人も…?そう思い俺は急ぎに急いであいつらを探した。舞台のような所であいつらの声が聞こえた。
事情を説明し、あいつらに赤い鍵を渡し、逃げるように指示すると左胸に大きな衝撃が走った。冷たい舞台の床に体をつけ、俺は死を覚悟した。
__俺は目が覚めると知らない部屋にいた..いや、知っている気がする。
玄関のチャイムがなり、バタバタと階段を降りドアを開けるとそこにはスティーブがいた
散歩に誘われ、渋々それに付き合った。
しばらく雑談をしながら道を歩いていると、見覚えのある雰囲気の人を見つけ、後ろを振り返ると目が合った。あの人には見覚えがあり、スティーブにその事を伝えるとその人に声をかけた。スティーブが事情を話している際、俺はその人の顔を見ていると名前が浮かび上がっていき、否定されるのを目に見えていながら、ステイサムさんですか?と聞くとその人に否定されたが、その人は遠い目をしていた。そしてその人が帰ろうとする時、スティーブがポツリと兄貴..?と呟いた。そうしたらステイサムさんの目にいっぱいの涙が溜まって震えた声でうん..兄貴だよ。スティーブと言っていた。その声にはとても聞き覚えがあった。俺も目から涙がこぼれ出そうになるのを必死に抑えていた。スティーブが少し困惑していた。ステイサムさんは人違いだった。と言いその場を去ろうとしたら、スティーブが声を荒らげて人違いなんかじゃないよ!!俺たちは会ったことある!!リアムだって!!
俺はその言葉を否定することは出来なかった
ステイサムさんが涙を流して俺たちに抱きついてきた。俺達はわんわん泣きながらステイサムさんを抱きしめた。
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お話はどうでしたでしょうか?実はステイサム、スティーブ、リアム視点に別れて書いていたんですよ~!分かりましたか?後、その看守の口調や書き方を本人っぽく書いてみたんです!
直ぐに終わってしまいすみません。私にはこれぐらいしか出来ないので..
皆様いいねを押して下さりありがとうございます!好評であれば他の物語も出そうと思います!