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かなは@MTOR推し
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こんにちは!ポメです♪
男子バレーボール選手の人がゲイだった、っていう記事見た?!マジでよくぞ公言してくれましたって感じ✨世の中にBLが浸透している証拠かなっ?
てことで早速、本編へGO〜!!
〜5年前 心音 6年生〜
ドゴッドゴッドガッバキッ!!
生徒たち「お前うぜぇんだよ!優等生ぶってバカじゃねぇの?ww」
モブ「痛いっ!やめてよ……ぉッ!!」
休み時間、教室に響く痛々しい音と、歪んだ笑い声。
教室の真ん中では1人の生徒が虐められ、虐めの主犯格である男子とその取り巻きである他の男子、一軍女子たちが周りに群がっている。
他の人はかわいそうだと思いつつ、他の友達と話して見て見ぬふり。
この光景も、もう見慣れたことだ。
ーーだけど、今日は1つ違う点があった。
男子1「今日はコレ使ってみよーぜw」
そう言ってある生徒が取り出したのは、鋭く切れ味が良さそうなカッターだった。
モブ「ひっ…!やめて、くださいッ!お願いします……!」
その瞬間、頭の奥がカッと熱くなった。
確かにモブさんは自分が頭がいいことをひけらかして、他の人を見下していた。
少しくらい反省してほしいから…、だから今まで誰も口を挟まなかった。
それが、間違っていたんだ……。
おれはとっさに走り出し、気づけばいじめっ子たちを睨み、モブさんを庇っていた。
心音「やめてあげなよ…!カッターは絶対だめだよ!」
男子1「うわっ、心音お前ヒーロー気取りかよwキモっ!!w」
男子2「なぁ、モブさん虐めんの飽きてきたし、そろそろ他の人にしねぇ?w」
嫌な予感がし、背筋がゾッと凍りつくような感覚に襲われる。
女子1「じゃあそこにいる心音くんに変えちゃお〜!w」
男子1((ザクッザクッシューーーッ!グサッグサッジュッ!
心音「い”……ッ!!!」
女子2「私にもやらせて!ストレス発散〜!ww」
女子2((ザグッザグッザグッジューーーッグサッ‼︎
心音「うぐ…ッ、け”ほ”ッ、ぐぁ…ッ」
モブ「貸して。」
心音「えっ……?」
モブ((グサッグサッジュッシューーッザグッザグッグサッ!
心音「ッ……ぁ…、ぅ”……ッ…」
男子1「なんだモブ、わかってんじゃ〜んw」
モブ「ww」
心音「な……ッン、で…ッ」
手足が麻痺したように動かなくなり、思わず膝をつく。
いじめっ子たちの笑い声を聞きながら、視界が段々冷たく、暗くなり、おれは意識を失った……。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「……い、…ーい!……ぇ、心音!!」
心音「えっ!?!?」
気づけばおれは見慣れた帰り道を歩いていて、隣には幼馴染の〇〇が一緒に歩いていた。
何故おれは歩けていて、しかも、一緒に帰るはずのない〇〇が一緒にいるんだ…?
〇〇「めっちゃ呼んだのに気づかないなんて、ほんとに心音大丈夫なん…?」
心音「大丈夫だよ…っw」
〇〇「……ふーん?」
〇〇の視線がおれの腕を捉えている。
つられて自分の腕を見ると、ヤンキー同士が喧嘩をしてもこうはならないんじゃないか、ってレベルの量の包帯が巻かれている。
〇〇「心音ほんと散々だよね〜、よりによって心音ママが夜まで帰んないなんてさ?」
心音「そういえばそうだった!夜までどうしよ…」
〇〇「家来る?」
心音「えっ、いいの?!〇〇のお母さんに会うのめっちゃ久々じゃん!」
〇〇「じゃあ私ん家行くか!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〇〇「ただいま〜」
心音「お邪魔しまーす!」
〇〇ママ「心音くん久しぶり!」
〇〇ママ「〇〇に話しは聞いてるわよ!私も在宅ワークあるからあんまり構えないけど、ゆっくりしてちょうだいね?」
心音「はい!ありがとうございますっ!」
〇〇「お菓子とってくるから私の部屋行ってて〜!」
心音「ん!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ガチャッ🚪
ドアを開けると、整頓された机と大きな本棚、ベッドが目に入った。
心音(わっ…、見ないうちに整理されてる!)
本棚にずらっと並んだ本を見ると、分厚い恋愛マンガが目に入った。
心音(〇〇もこういうの見るんだ…)
興味本位で、本を本棚から抜いたその瞬間、バサバサッ!、と中から別の本が落ちる。
心音「うわぁっ!?」
ガチャッ🚪
〇〇「心音〜!アイスあったから食べy…」
本を拾う前に〇〇が部屋に入ってきて、部屋の光景を見た瞬間、〇〇の顔が青ざめる。
〇〇「待って心音!見ないで!!」
ものすごいスピードで必死に手を伸ばして拾った〇〇は、その本を机の引き出しにしまおうとする。
しかしあまりに焦りすぎて、しまおうとした本がまた床に落ちてしまう。
心音「ちょっと〇〇何やってんのww」
〇〇の必死すぎる行動に笑いながらその本を拾い、必然的に表紙を見てしまう。
その表紙を見た瞬間、心音の動きがピタリと止まった。
心音「「優等生×ヤンキー溺愛学パロ」…?これ、男同士……??」
〇〇「ご、ごめん…!キモいよね……」
普通なら、気持ち悪いと思うかもしれない。
しかし心音は、何故かその表紙から目が離せなかったーー。
心音「なぁ、読んでみてもいい?」
〇〇「えっ……?」
心音「あっ、ダメだったらいいけど…💦」
〇〇「いや、いいよ!読んで!!」
それから数十分間、心音がページをめくる音だけが響いた…。
心音((パタンッ…📙
〇〇「よ、読み終わった…?」
心音「なんか、こういうの好きかも…///」
〇〇「えっ…、マジ……?!」
心音「今まで恋愛とか意味わかんねぇな、って感じだったけど、これは好き…っ!」
〇〇「よかった〜!他のも貸す?」
心音「いいの?!✨」
〇〇「もちろん!バレないようにね?w」
それから生きることに楽しみができて、いじめが辛くてもこれ見て頑張ろう、って思うことができた……。
人を信じるのが怖くなっても、マンガは現実からの逃げ道で、唯一の癒しになってくれたーー。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜現在〜
心音(おれ、らぴす達に言われた時、モブさんと重ねて、裏切られたって思っちゃった……)
心音(てか、最近アイツらに愛されて、信じて…、ちょっとでもヒロイン気取りになってたおれが意味わかんねぇ……)
もはや何がおかしいのか、喉から乾いた笑みがこぼれる。
心音(やっぱりおれはモブとしてしか生きられないし、当然か。)
いつも通りあっさりとした結論に至ろうとしたが、脳裏に5人の楽しそうな笑い声が響く。
心音(……アイツらが他の奴らと違って心から心配してくれてんのはわかってる…)
心音(でも……、でも、やっぱ怖ぇんだよ…ッ)
心音(心の隅ではわかってんのに、人を信じられないおれが1番嫌いだ……ッ)
色々な気持ちが自分の頭の中でぐるぐると巡る。
考えれば考えるほど卑屈な感情が溢れ出し、そのたびに自己嫌悪に襲われる。
心音(被害妄想?わかってる。)
心音(ネガティブなのも、わかってる。)
心音(悲観主義?うるせぇよ!!)
心音「ッカ”ヒュ”ッ カヒ”ュ “ッカヒュ “ゥ、ゲホッゲホッ」
心音「はぁっ、はぁ……」
自暴自棄になり、過呼吸に襲われる。
落ち着きを取り戻した後、心音の顔には嬉しそうで清々しい、それでいて、どこか切なそうな表情が浮かんでいた…。
心音「……明日で、終わり。」
お帰りなさい!今回結構長かったね?!しかもこんなに書いて最後のセリフ意味深だし!?wこの作品がいいと思ったら、いいね・コメント・フォローよろしくお願いします✨おつポメ〜♪
コメント
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あかん、俺馬鹿かも、こんないい話なんに殴られてる時の効果音がドパガキにしか見えん…
まさか…自♡♡♡ちゃうの…?