コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
※ 橙×桃
※ 小スカ
※ R-15
※ 伽羅崩壊注意
※ エセ関西弁
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
桃 side
桃 「 じぇる、といれ行ってくる 」
橙 「 え、無理。俺が先に行く 」
そう言い、俺に返事を与える暇も無く、たた、とトイレへかけて行く。
今日は久しぶりにジェルが俺ん家に遊びに来てくれて、お酒を飲みながら 最近何があった、とか 体調は?、等色々な事を話したり、ゲームや飲みゲーをしていた。
因みに今、ジェルは大阪に住んでるんだけど、有る事の打ち合わせをする為に東京に来たらしい。
その有る事っていうのは流石の彼女にも教えてくれないらしいけど
なんて考えている間にも尿意は襲って来て、今にも漏らしそう。
漏れそうなのを我慢しながらといれに行くと微かな放尿音が聴こえて来て、更に尿意を加速させる。
立っていられなくなり、ぺたんと廊下に座り込む。でもそれが良くなかったのか、少し冷たい廊下に座るとびくりと身体が反応して、膀胱に溜まったものを出させようとする。
桃 「 っ、ぅ … じぇ、る 」
ぎゅう、と抑えても止まる気はしなくて、早く出したい と言わんばかりに膀胱を内側から押される様な感覚に襲われる。
瞬間がちゃりとトイレのドアが開く 。
橙 「 うぉ、吃驚したぁ … 」
桃 「 ね、其処退いてっ、 」
橙 「 ん?いーや♡︎ 」
ジェルは俺の真正面に来て、屈むと、お腹をぐ、と押す。
桃 「 ひぅっ、や、出ちゃう、」
橙 「 もう出しちゃえ 」
もう一度強く其処を押されれば、もう我慢出来なくなり、じわ、とズボンが濡れ、俺の周りに黄色い液体が広がる。
桃 「 っ、見ない、でっ、」
止まれ、と幾ら願っても止まる気配は無い。
きゅ、と目の前に有る袖を掴んで俯く。
恥ずかしくて、彼氏の顔さえ見れない。
橙 「 全部出た? 」
こくり、と頷く代わりに 風呂行って来る と一言だけ。
片付けは風呂入った後でもいいかな、って
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
橙 「 さーとちゃん 」
桃 「 うわっ、」
どうやら片付けは彼がしてくれたみたい。
申し訳無いな。まぁ、原因はどう考えてもジェルなのだけど
桃 「 お前まじ許さねぇ、」
橙 「 いや、だって普通に誘ってもさとちゃん乗って来ないやん 」
あぁ、そういう事か。
だとしてもそんな事しなくてもいいと思うんだけど。
てか普通に誘い方おかしくないか?
別にお誘い位乗ってあげるし。
桃 「 普通に誘えよ、ばか 」
橙 「 つまりそれは OK って事? 」
何をどうしたらそうなるのかは分からないけど、まぁ 間違ってはいない
橙 「 んも、俺の彼女かわえ、」
ちゅ、と可愛らしい音を立ててキスを落とされる 。
小さく声を漏らせば 又 可愛い と言われさっきとは違う深い方のキスをされる。
桃 「 っん、ふぁ、ぅ … 」
橙 「 ふ、ほんまかわええな、」
その欲情した様な、雄みたいなそんな瞳が好きで、彼の首元に手を回し、耳元でそっと囁けば近くに有ったソファに押し倒される。
きっと、又 唇を重ね合わせたら其処からが俺達の夜の始まり。