~更衣室~
[バサッ]
綾(うーん…この包帯どうしようかな……) ↑痒くて毎日かいたら傷だらけになって 血が沢山でて包帯を巻く状態にまでなってます☆
~男湯~
ハ「おぉ~大浴場の露天!いいねぇ~っ!」
ユ「私達三人で温泉に入った事はありましたが、他の皆様とご一緒するのは初めて ですね。」
テ「凄腕剣士達の筋肉見放題…!ワクワクします!」
[カポーン]
ラ「!」
ナ「私はあまり皆さんに肌をさらけ出したくないのですが…」
ル「まぁまぁ♪せっかく私達執事全員と 主様で温泉を楽しめるんだし…ここは甘えて楽しもうよ♪」
フ「そういえば主様とムーは?今あの二人だけにするのは危険なんじゃ…?」
ボ「ルカスさんあの毛量をよくまとめられたな…」
べ「ああ、それなら大丈夫ですよ。先程主様は後で来ると仰られていましたし、ムー ちゃんもご一緒ですからね。」
フ「そうでしたね…なら安心ですね!」
ハ「おいおいせっかく野郎だけなんだし さぁ他にもっと話す事あんだろぉ?なぁ?ニッヒッヒ…」
ユ「なんですかハナマルさん。急に下卑た笑い方して…気持ち悪いですよ…」
ハ「ようは…胸派か尻派か?って話よ。」
執事「!!」
[そっ…]
ラ「ミヤジ先生?そんなことをしても聞こえていますよ?」
ミ「いや…分かってはいるのだけどつい… フルーレ君もね…」
~女湯~
綾「〜〜〜っ笑笑笑」←声抑えてる
~男湯~
ボ「なんだぁ?随分面白そうな話してん じゃねぇか。なぁ?アモン。」
ア「ちょっ…ボスキさん!絶対巻き込まれるからあえて黙ってたのに…」
ハウ「ご、ごほん!いくらこの場に主様が居ないとはいえ…そんな話をするのは失礼だと思いが…」
綾「ん”ん”っ笑笑笑」(ガッツリ隣に居るよ!)
[ズババ]
ハ「あれあれ〜?俺は[主様の]とは一言も言ってないんだけどなぁ〜?ハウレス君は一体何を想像しちゃったのかな〜???」
[ボン!]
フェ「ちょっと!ハウレスには刺激が強すぎる単語を並べないでください!」
ハウ「やだぁ〜ウブだねぇ〜。まぁ主様はどっちも良いとして…」
ボ「おい。」
ハ「というか、隣で主様が入ってるってことはさ……」←元凶なので〆られた
ロ「またなんか言い始めてる…」
バ「懲りないな」
ボ「ここまでくると逆に尊敬する」
ハ「この薄いカベを挟んだ向こうに主様がいるってことだよな…」
ユ「ハナマルさん、いい加減にしないと体の正中線メコメコにへこましますよ?」
ハ「脅し文句がシンプル怖い。どうそ貸し切りで誰もいないんならこっそりのぞ」
ユ「…」←鬼になってます☆
ハ「やっぱなんでもないです。」