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どうも私はシャーレの先生です
私は今悩んでることがあります、それは……
新先生「こっちの書類はこれでいいですか?」
先生「うん、大丈夫だよ」
シャーレに新しい先生が来ました…
遡ること一週間前……
先生「今日の分やらないとな……」
にしたってこの量多すぎでしょ…
リンちゃんは俺を殺す気なのかな?
???「あの~、すみませ~ん」
ん?誰の声だ?
今日の当番はホシノだけどまだ来てないはず
てかなんか男の声たったような…
先生「は~い、どちら様…」
新先生「あ、どうも!」
……誰?
まずキヴォトスで男を見ること事態珍しいし何で連邦生徒会の服着ているの?
え、マジでどうゆうこと?
新先生「混乱するのも仕方がないですよね……
私は上の命令であなたの助手として来た○○先生と言います」
先生「え!?」
新先生「その、仕事が多すぎるあまりこのままでは先生が過労で大変なことになってしまうということでしたので…」
先生「つまり手伝いみたいな感じ?」
新先生「まあそんなところです。
以後よろしくお願いいたします」(ペコリ)
先生「よ、よろしく」
俺なにも聞かされてないんだけど……
新先生「あぁそれと……貴方のことについて調べさせてもらいいました」
先生「フェッ?」
新先生「アビドス高等学校を救い、エデン条約のために自分の命を掛けた素晴らしい方だと存じ上げています」
俺ってそんな感じに見られてたんだ…なんか照れるな( ^ω^ )
新先生「それと……生徒の足を舐めたり、生徒の匂いを吸ったり、首輪をつけさせたり、自分を踏ませたりしている等々……これって本当ですか?」
先生「あはは…それはね……」
俺の人生終わったかも、皆今までありがとうございました、俺が居なくても元気に生きるんだよ…
新先生「……まあその件については気にしてませんが……」
先生「え?」
良かった~マジで終わったと思ってた……
新先生「先生は少々変わった方だと聞いてますので…あ、あと一応言っておきますが……」
先生「?」
新先生「私は生徒とは適切な距離で接しますので……その点は安心を」
先生「…なんかまるで俺が遠慮されてるような気が」
新先生「先生は生徒の皆さんにとってとても大切な存在と聞いています
なので先生はその生徒たちと距離を縮めても私は全然気にしません」
先生「なんか色々とんでもないこと言うね君…」
先生「ちなみにだけど各学園に挨拶には…」
新先生「行っていません!」
先生「デスヨネ……」
まあ薄々気付いてたけど……
ホシノ「うへぇ~先生今日よろしくね…え?」
先生「あ…」
新先生「貴方は……アビドス高等学校のホシノさんですね!
以後よろしくお願いいたします」
ホシノ「……先生ちょっと来てもらうよ」
先生「あ、はい…」
新先生「???」
あ、やっぱり俺終ったかもしんないわ……
その後、俺を通じて新先生のことを各学園に紹介しましたとさ