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特殊性癖を含みます


────────⚠カニバリズム⚠






及×影

────────色めいていた高校生活も呆気なく終わり、社会人として忙しい毎日を送る日々、ふと、スマホを見ると、連絡が1件入っている。

確認してみると、俺の彼女から来ていた。

『次いつ会えますか、?』

こいつは俺よりもっと大変なことをしてるのに俺の事気にかける時間あるのか…、なんて思いながらも、休みの日を探す…、俺と影山は、仕事の関係や予定で、もう3ヶ月は会っていない…、会いたくてたまらない、嫉妬や色々な感情がグルグルと胃の中で回っている。

予定を見ていると、ちょうど休みの日が見つかってので、「〇〇日なら空いてるよ〜」と返信する…、まだ残っている資料に手をつけながら、ため息が何度もでる。

「俺だけの物にしたいのになぁ……、」



─────────────────俺は、見てしまった……、ネットの記事だか知らないが、怪しいサイトに

[人間の肉は食えるらしい?!]

という内容であった、

あ、そうだ、


食べてしまえば良いのか

………………

「食べるの楽しみだなぁ…、」

俺はうきうきしながら準備に取り掛かった。



────────

今日は、影山が家に来る日、そして影山を殺す日、

ピンポーンと聞き馴染みのある音が流れたので、ドアを開けて黒と深い青の髪の色をした男を、部屋に招き入れる。『会うの久しぶりですね』

「そうだね〜、飛雄ちゃん背伸びた、?」なんて茶化しながら抱きついてみる。

『伸びてませんよ、あと飛雄ちゃんって言うのやめてください、2人の時は飛雄って言ってくださいよ』なんてむすっとしながら言われるものだから思わずキュンと来てしまった。

ちなみにこの後はいろいろイチャイチャした後に睡眠薬入のポークカレーを食べさせて、殺すつもりだ。

俺ながら狂ってるな、なんて思いながら影山と話しをする

「飛雄、最近どぉ、?チョーシ良い、?」『はい、徹さんが毎回連絡してくるんでやる気が上がります。』「やる気になってくれてたなら良かった!」



しばらくした後、俺は影山にポークカレーを振舞った

睡眠薬、と言っても安らかに眠るやつ、留めは俺が刺したいと、思っていながら「卵どーぞ、」と言いながら半熟卵をカレーに乗せてあげる『ありがとうございます。!』と、いつもよりテンションが高いような気がする。

2人手を合わせて頂います、と言い、食べる、『美味しいです!』なんて笑顔で答える影山を見て、少し罪悪感が沸いた




午後11:30分くらいの事

スヤスヤと優しい寝息を立てながら寝る彼の首を強く絞めた。「ウッ”」という声が聞こえて切なさと理性と興奮が戦っている。


────────

真っ青な顔をしているあなたを見て、本当に殺してしまった、と思う…、

前に買っていた巨大冷凍庫に影山を入れて 、…、もう1回取り出し、適当なところを切り、他は冷蔵庫に入れる。

どうしようか考えていると、1つの案が浮かんでくる。

「料理にしてみるか…」



────────午前1時

料理ができた、またポークカレーを作ってしまったが、その中に入っている肉は影山の肉だ、

少し緊張しながらもぱく、と食べてみると

「意外と美味しい…、」というか、飛雄を食べれる、飛雄を食べている、という現実が俺を更に興奮させる、

「あ、もう食べ終わっちゃった、」

食器を片付け、寝床へと向かった─────────────────これからどうしよう、いつか警察にバレて捕まったりするのかな、?

なんて今更ながら後悔をする……、先程取り除いていた飛雄のキラキラした青い目を眺めながら

『しぁわせだなぁ……、』と、声に出して言った……



ピンポーーン

こんばんわ、○○警察です。

お話伺えますか?











、︎︎……、❤︎︎︎︎❤︎︎



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