悪の大罪

サンタさんがくれた、実弾入りのリボルバー。

このリボルバーを、俺の目の前に立つ君に向けた

「俺は貴方を愛してました。でも…さようなら。」

目の前に立つ女性を、彼は愛していた。

だが彼と彼女は正反対だった。

彼は「悪」、 彼女は「正義」

ただそれだけだった＿

それだけなのに……

彼は、彼女を×した。

その後最期の約束を、彼女に向けて呟いた＿

彼の名は

岩本 ヒカル。

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作者です！

書き変えました！