テラーノベル
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真澄と出会ってあれから3年が経ち俺とムダ先は羅刹学園に入学することになった。教室に案内された。どうしよう…知ってる、知ってる人がいるんですが…すごい見てくる…怖!!
「おーし、お前らまずは入学おめでとう。これから抜き打ちテストするぞ。」
「早くね?!」
「そういうものではないのか?」
「普通じゃねぇよ…てかこの学校自体普通じゃないからなんとも言えない…」
「そうか」
「とりあえず外出るぞー」
そう言って俺たちは校舎の外へ出たて案内されたのは森の中心的な所だ。
「今から言う3人ペアで1時間以内にこの森の外に出たらクリアだ。ただ俺の可愛いコイツらが襲ってくっからな。」
マジ?アメーバみだいじゃねぇか。
「じゃあペア言っていくぞー……だ。」
「あっ、俺ら離れたな」
「そうだな。とりあえず四季お前は無茶をするなよ。」
「そう言う無人こそ。ないと思うけど怪我すんなよ。じゃあまたな」
「あぁ、また」
そう言って俺たちは別れた。
「じゃあよろしくな! 」
「おう!よろしくな!」
「こちらこそ!」
「よーしペアに分かれたってことでテストを開始する!!」
前回とは違うとはいえ自分が出来ることをするまでだ。
「とりあえず距離を置こう。」
「そうだな。」
俺たちは先生のアメーバ?から距離を置く。やはり起動速度は遅い。とりあえず、ショットガン作って1発ぶち込むか
「お前らちょっとの間耳塞げ!」
「?わかった」
耳を塞いだのを確認したら2発弾丸を打ち込む。バンッバンッと音がした。なるほど、これぐらいの力ならいいかな。そう思い、出口まで進んでいく。基本俺が援護をする形で。攻撃を防いだり、こちらから攻撃したり。俺たちは1時間以内に森の外まで出ることに成功した。
「ふぅ、なんとか出れたな。」
「お前すごいな!」
「あぁ、あんな正確に射撃できるのかよ!」
「ははっありがとう!でもお前たちがいてくれたからできたんだ。本当にありがとう!」
「「こちらこそ!!」」
さて、ムダ先たちは…まぁ大丈夫か
試験が終わり何やらムダ先たちは何か話している。
「無陀野もありがとうな!ちゃんと協力してくれたじゃん!」
「アイツ以外と協力したのは初めてだな。」
「え?」
「俺は今までアイツと生きてきたからよくわからない。」
「え?本当に知らなかったんだ…てっきり馴れ合いはしないタイプかと思ってたんだけど…」
「馴れ合いは好きじゃない。けど仲間と共に戦うってどんなものか…知りたい。」
「ははっ、最初からそういってよ!今日から俺らは仲間だ!よろしく!ダノッチ、まっすー!」
「「馴れ馴れしい離れろ。」」
あっちはどうやら大丈夫そうだな
「あっ!そうだダノッチ。」
「なんだ」
「さっき“アイツと”生きてきたって言ってたじゃん?アイツって誰のこと?」
「あぁ、四季のことか。」
「あ?四季?」
おーっとこっちに近づいて来たぞ?どうしよう、、、
「四季怪我はないか?」
「ん?俺がこれで怪我するとでも?」
「そうだな、紹介する、一ノ瀬四季、俺の家族だ。」
「えー!!」
「は?」
ごめんなさい。チャラ先ちょっとしか出せませんでした。一応これ深夜テンションで書いてるので可笑しいところがある可能性があります。話変わるんですけどこの物語のいいね数20000突破しました〜!!🎉本当にありがとうございます!!また次回も楽しみにしてくれると嬉しいです!!そんじゃアディオスヽ(・∀・)
コメント
36件
同期組最高✨️ 京夜さんもでてきて嬉し〜〜!!
真澄隊長だあぁァァッッ! 2回目登場あざすッჱ̒⸝⸝•̀֊•́⸝⸝)✨
おはよう!今さっき見ました! 同期組が全員出てくるのはもう最高すぎ!(>ω<)