テラーノベル
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「えっ?!2人とも双子?!兄弟?!」
「一ノ瀬テメェ会わない間に何があった?」
「いや、双子でも兄弟でもない。あと四季、いつの間に真澄と出会たんだ?」
「ん?ちょうど3年前、俺がどっか行った時あっただろ?その時会った。」
「は?先に無陀野に出会ってたのかよ」
「おーい、そこのお前らもう校舎に戻るぞー」
「「はーい」」
「「….」」
そう言って俺たちは校舎に戻っていった。
「よーし、抜き打ちテストが終わったから、部屋決めるぞ。うちは寮生だからな。ペアはお前たちに任せる。終わったら教えに来てくれ。」
そう言って先生は教室を出た。
「部屋か…なー、無人と話してはチャラい奴一緒の部屋になろうぜ。」
「えっ!チャラい奴?!俺は花魁坂京夜だよ!!いいよ!!なろ!」
「じゃあ京夜だな。よろしく!」
「こちらこそよろしく!」
「四季、お前は俺と一緒が当たり前だろ。」
「いや、たまには違う奴と過ごしてみてもいいじゃん。」
「ダメだ。」
「もう決定したんで無効でーす!それに似たもの同士の方が何かと過ごしやすいし、意見交換もしやすいだろ?」
「は?おい一ノ瀬ぇ、コイツと同じにするな」
「えっ?どっから見ても似たものにしか見えないけど。」
「おい。」
何故チャラ先と部屋を同じにしたいかだって?それは誰にも気づかれず作業部屋に行くためである。この事は気づかれたくはない。
「まぁ、そういう事で先生に報告してくるー!!」
「「おい、待て四季/一ノ瀬!」」
「あっはははっあの子面白い」
いや〜昨日連続で5話出したのか知らないけど頭が回らん、、、あっ、四季くんと同じ部屋の人はルーレットで決めました!!
画質悪!まぁ、次回もお楽しみ!
そんじゃあアディオスヽ(*´∀`)
コメント
69件
うわえぇーーよーー!まっしーさん最高!!
ううううううううういいいいいよよよよよよよよおおおおおおおおおお
見たよー!面白すぎる、、、続き頑張れ(*'▽'*)