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両親が離婚して実の父親が俺の前からいなくなったことについて、俺自身はなんとも思っていなかった。むしろいなくなって清々したとさえ感じていたのを覚えてる。つまり実の父親は俺にとってはその程度の存在だったんだ。そして実の父親の方も俺の養育費を一銭たりとも払っていない。つまりあいつにとっても俺はその程度の存在だったってことだろうな。
そのこと自体は別にどうでもいい。俺を育てていくために母親がロクでもない男と関わることになった間接的な原因であるにしてもそれは母親自身の責任もあるし。
俺が一番嫌なのは、間違いなく実の父親の人間性の影響が俺にも出てる実感があることだ。咲良のことは間違いなく大切に思ってるのにどこかで冷めた気持ちもあるのが分かるんだよ。
コメント
1件
「実の父親はその程度の存在」って冷めた口調で言い切ってるのが逆に胸に刺さるな……。最後の咲良への「どこか冷めた気持ちがある」って告白、自分の中に父親の血が流れてるって自覚しちゃった瞬間の怖さが伝わってきた。大切だと思ってるのに、って本人が一番苦しんでそうだ。続き気になる🔥
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#北朝鮮
SUJ 一等海尉
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