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ヤダ赤葦大胆〜
谷「愛ちゃんんんんん…えっちぃ…」
「は?」
谷「色気ムンムン…」
「何言ってんの?」
清「濡髪で男はイチコロよ」
「潔子さんも何言ってんすか」
白「でもー、愛ちゃんモテるしー」
雀「濡髪見せたら視線がヤバいと思うよ」
「真顔で言うのやめてくれません?」
清「あ、ドライヤー4つしかない」
「私部屋で乾かすんで」
雀「そういう人は乾かさない」
「…うっ…乾かしますよ―…?」
白「もー、ちゃんと乾かしてね?」
「はーい…」
「喉乾いた……」
あ、自動販売機だ!
「水でいっかー」
?「風邪引くよ」
「?…あ、赤葦さん」
赤「京治でいいよ」
「京治先輩?」
赤「ぐぁっ」
「こわ」
赤「…それより、髪濡れたままじゃん」
「水買ったら乾かそうかな―って」
赤「そういう人は乾かさない」
「それ、さっきも言われました」
赤「乾かしてあげようか?」
「いいんですか!?」
赤「…そんなに自分でやりたくないの?」
「めんどくさいし」
赤「はぁ、部屋行って良い?」
「私が行きますよ?乾かしてもらう側ですし」
赤「あそこに行くと、愛を独り占めできない」
「えっ、?」
赤「見つかる前に、行くよ」
「あ、はい!」