これは……あー……cp要素があるかもしれないしないかもしれない。
ー
鈴木「金久保さん金久保さん」
金久保「はいなんですか」
鈴木「あれって……」
金久保「山中と飯塚ですね」
鈴木「……どうするの??」
金久保「助けに行くに決まってるじゃないですか〜」
鈴木「だよね!」
数分前
飯塚「…でねー」
山中「へぇ…!」
モブ「よぉ。そこの子達」
飯塚「…誰?」
モブ「通りすがりの人さ……にしても君たち……かわいいね?」
飯塚「!」
山中「(ひえっ……)」
飯塚「…(逃げるにも…周りにも気配がある…)」
モブ「あれ?動かないのか。いい子たちだねぇ…なら最初は青色の子から…」パシンッ
モブ「あ?」
飯塚「手、出さないで…」
モブ「…ふーん…?」サッ
男はそう言いナイフを取り出す
飯塚「…!」
山中「い、いいづか…」
飯塚「大丈夫…」
山中「:( ;˙꒳˙;):」
モブ「怖気づかないとは…まぁいい…じゃあな」
そういい男はナイフを振り上げた。
キンッ!!
モブ「あ?」
金久保「なにしてんだ?(睨みつけ+ナイフ付きだし)」
モブ「ひいいい!!」←逃げた
金久保「ったく、連れに何してくれてんだ…」
鈴木「大丈夫だった?2人とも」
飯塚「あぁ、はい…僕は大丈夫です」
山中「うぅ…」
鈴木「山中くん、怖かったね…大丈夫だよ。もういないからね」
山中「うぁ…(泣)」
鈴木「…」ポンポン
鈴木は泣いてる山中の頭をポンッと撫でる
金久保「飯塚本当に大丈夫なのか?」
飯塚「うん」
金久保「…強いんだな」
飯塚「金久保くんよりは弱いけどね」
何事も無かったかのように話す飯塚を心配していた金久保だが、話している限りは平気そうなので保留することにしたようだ。
ー
鈴木「またなー!」
金久保「また!」
山中「ばいばーい!」
飯塚「またねー!」
それぞれが帰路に着いた
ー
金久保「ただいま我が家…夜飯どうしようか」
飯塚「…出前でいいんじゃない?」
金久保「そうだなー何頼む?」
飯塚「Mで」
金久保「はいよーなら俺はさむらいでも…」
デリバリーされて食べた後で
ー
金久保「もう寝るな〜おやすみ」
飯塚「あ、寝るんだ。おやすみぃ〜」
ー
それから数時間後
金久保「…ん、…あ、喉乾いたな」
どうやら目が覚めてしまったらしくリビングへ行く金久保。
ーリビングー
飯塚「っ、ぅ…ッッ……(泣)」
電気が着いていたため金久保がそのままのぞくとソファの上で飯塚が泣いていた。
金久保「い、飯塚?」
飯塚「ぁ…かな、くぼくん…」
金久保「どうした…?やっぱり昼間怖かったのか?」
飯塚「ぅん…こわかった…でもグスッ守らなきゃ、て…思っグスッ…て…」
金久保「そうだったのか…。よく頑張ったな偉い偉い」
そう言いながら金久保は飯塚を抱きしめ背中をさすってあげた。
飯塚「…ん…」
金久保「大丈夫そうか?」
飯塚「うん…でも、もう少しだけ…」
金久保「好きなだけいいぞ」
飯塚「ふふ、ありがと」
ー
ー
ー
スランプりました…。
コメント
1件
あ"あ"あ"あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"好きです。ありがとうございます。 ニヤニヤが止まりません