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その日、僕は普段通り学校へ行き、普段通り家に帰った。でも、家の中に入ろうとしたときだった…

「気持ち悪い。」

後ろを歩いていた誰かだろうか。振り返ると、そこには同じクラスメートがいた。(何が気持ち悪いんだろう?)

僕は疑問に思ったが、口には出さなかった。口に出すまでもないから。心の声を聞いた。すると…

(高橋くんって心の声が聞こえるらしいけど…気味悪い…)

「え…?」

僕は驚いた。何にというと、気持ち悪いと思われていたことにではない。僕が心の声を聞くことができることを、何故知っているのか…僕は誰にも言っていない。何故だが覚えてないが…僕は昔、心に決めたのだ。だから、誰も知っているはずがない。なのに…どうして?

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