💜💙短編集

ある日のこと。おかめさんから、家に来て欲しいという連絡がくる。僕は喜んで了承するのだった。

準備を済ませておかめさんの家に向かうことにする。玄関のチャイムを押すとすぐに扉が開く。

おかめ「いらっしゃい、きっつん。」

そう言って笑顔で出迎えてくれるおかめさんを見て僕も嬉しくなる。そのまま中に入りリビングに向かう。

狐「今日はどうされたんですか…？」

おかめ「いやぁ？面白い映画見つけたから、一緒に見たいなぁ…って。」

そう言いながらおかめさんはDVDを再生機にセットする。そして僕の隣に座った。肩が触れ合うくらいの距離だったので少しドキドキしてしまうのだった。

暫く映画を見ていたのだが、途中でおかめさんの手が僕の手に重ねられる。驚いてそちらを見るとニコニコしながらこちらを見ているのだ。そのまま指を絡ませるようにして握られてしまう。いわゆる恋人繋ぎというやつだ……恥ずかしくなり俯いてしまう僕だったがおかめさんは気にせず映画を見ているようだったので僕も気にしないようにして画面に集中することにしたのだった……。

狐「面白かったですね！」

おかめ「そうだね、ホラーってあまり見ないから新鮮だったなぁ」

そう言って笑うおかめさんを見て僕も嬉しくなるのだった。その後も他愛のない話を続けていたのだがふと会話が途切れてしまう。すると突然腕を引かれて抱きしめられる形になる。心臓の鼓動が速くなるのを感じた。

狐「……ッあ……♡♡」

思わず声が出てしまい慌てて口を塞ぐように手で押さえるが遅かったようだ。おかめさんはニヤニヤしながら言うのだった。

おかめ「きっつん、可愛いね」

狐「……ッ、だっていきなり……♡♡」

おかめ「ふふ、ごめんね？可愛くてつい……」

そんなやり取りをしている間もずっと抱きしめ続けられていたので僕はすっかり蕩けてしまっていた。

おかめさんはそんな僕を見てクスリと笑うとさらに強く抱きしめてくるのだった。まるで逃がさないとでも言いたげに……。そしてそのままキスをされる。最初は触れるだけの優しいキスだったが次第に深くなっていくにつれて舌を入れられ絡められるような濃厚なものになるのだ……それが気持ちよくて頭がぼーっとしてくるほどだった。

おかめ「……きっつん、好きだよ」

狐「ん……ッあ……♡僕もです……」

おかめ「ふふ、じゃあもっと気持ちよくなろっか♡」

そう言って僕の服を脱がせてくるのだった……。僕は抵抗することなくされるがままになっていた。

狐「…こ、ここでするんですか、？♡」

おかめ「うん、ダメかな？」

狐「……ッあ♡だめじゃ、ないですけど……♡♡」

おかめ「ふふ、ありがとう」

そう言って微笑むと再び僕の胸に触れる。最初は優しく触れていただけだったがだんだんと強く揉み始めるようになったのだ……それがくすぐったくて身を捩らせるもののおかめさんはやめてくれなかった。

むしろ逆効果だったようでさらに激しく胸を責められてしまう結果になってしまったのだった……そしてとうとう我慢できずに声が出てしまうほどだった。

狐「ひ”あッ♡あっ♡♡♡んんッ♡♡♡」

おかめ「きっつん気持ちいい？」

狐「……ッはい♡♡」

正直に答えると嬉しそうに頭を撫でてくる。

おかめ「…あ、そうだ。きっつんに着て欲しい服があってね…？」

狐「着て欲しい服……？」

首を傾げる僕を他所におかめさんは寝室の方へ向かう。そして数分後に戻ってきた時には手に紙袋を持っていたのだ。

それを僕に手渡してきたので不思議に思いつつ中を見るとそこにはナース服が入っていたのだった。

しかもご丁寧に女性用の下着までセットになっているようだ。まさかこれを僕に着ろというのだろうか……？驚きのあまり固まっているとおかめさんが話しかけてきた。

おかめ「…ダメかな…？」

狐「……ッダメではないですけど……恥ずかしいです……」

おかめ「大丈夫だよ、きっつんなら似合うと思うし。それに俺が見たいんだよね……きっつんが恥ずかしがってるとこ」

そう言って僕の顎を持ち上げてじっと見つめてくるので思わず目を逸らしてしまう。そんな僕を見ておかめさんはクスリと笑うとそのままキスをしてきたのだった……そして耳元で囁かれる。

おかめ「……ね？お願い？」

その甘い声音に僕は逆らうことなどできなかったのだ……。

狐「……ッ♡わ、分かりました……♡♡」

おかめ「ふふ、ありがときっつん」

そしてナース服と下着を渡される。恐る恐る、自身が着ていたシャツや下着を脱いでいく。

おかめ「…ここで脱いでくれるの…！？」

狐「…え、あ、別の場所で着替えましょうか？」

おかめ「いやいや、むしろここで着替えて！！」

狐「……わ、わかりました……」

おかめさんの圧に負けて結局ここで着替える事になったのだ。そして、渡されたナース服に袖を通す。スカート丈は膝上10cmほどとかなり短く、胸元も開いているのでとても恥ずかしい格好だった。

それに下着の面積が小さすぎて少し動くだけで見えてしまいそうだし何よりスースーする感じがして落ち着かないのだ……。そんな僕の様子を見ていたおかめさんは興奮した様子で息を荒らげている様子だった。

狐「……ッ♡こ、これでいいですか……？♡」

おかめ「うん、すごく似合ってるよ……！！可愛い……！」

そう言って強く抱きしめられる。その拍子にスカートが捲れてしまい慌てて押さえる。

狐「あ、あの……見えちゃいそうなので……」

おかめ「……それはわざと？」

狐「……え？ッん”っ！？？♡♡♡♡」

返事をするよりも先に押し倒されてしまった。そしてそのままスカートを捲し上げられてしまい下着越しに秘部に触れられたのだった。

突然の刺激に驚きつつも体は正直ですぐに反応してしまい甘い声が出てしまう。そんな僕を見ておかめさんは楽しげに笑っていたのだった。

狐「……ッあ♡だめですっ♡♡」

おかめ「ふふ、下着収まってないじゃん♡」

おかめさんは、下着の脚を通す穴のほうから、指を滑らせ、自分のモノに触れる。

狐「あ”ッ♡♡や、やめ……♡♡」

おかめ「ふふ……下着もうこんなに濡れてる……」

そう言って下着の上からなぞるように指を這わせてくるので腰が跳ねてしまう。

狐「ひぅ……ッ♡あ”ッッ♡♡♡」

おかめ「……気持ちいい？」

狐「ん”♡♡わ、分からないです……♡」

おかめさんはクスッと笑うと下着越しに触っていた指を一度取り出し、下着の中心部の穴から中へ入れてきたのだった。その瞬間今までとは比べ物にならない程の快楽に襲われてしまい思わず声が出てしまった。

狐「お”ッッ♡♡♡な、なんでぇ……？♡」

おかめ「ふふ、可愛い声出たね」

おかめさんはそう言いつつ指を増やしてくる。

おかめ「はー♡この下着買って正解だったなぁ…♡えっちな下着だからさ、挿れる穴が空いてるから、下着着たまま挿れられるんだよね。」

狐「……っえ？♡そ、それって……♡♡」

僕はこれからされるであろうことを想像してしまい、期待と恐怖で頭がいっぱいになる。

おかめ「あ、きっつん今想像したでしょ？変態〜♡」

狐「……ッ！？♡♡♡ちが……ッう”♡ぅんんッ♡♡♡」

否定しようとする僕の口をキスで塞いだ後そのまま舌を入れられ絡ませられる。その間にも愛撫は続き段々と頭がボーッとしてくるのだった。暫くして満足したのかようやく口を離してくれた頃にはすっかり蕩けきった表情をしていたと思う……。

おかめ「まぁ、変態さんに調教したのは俺なんだけどさ♡♡♡」

そう言ってスカートを捲り上げられる。下着はすでにカウパーでびしょびしょに濡れてて、下着についている穴からは、おかめさんの指があって、自身の穴へと通じている。その光景を見て恥ずかしさで涙が出てきた。そんな僕を見たおかめさんは楽しそうに笑うとそのまま一気に奥まで指を挿入してきたのだ。

狐「お”っ！？♡♡んぉおおおッ♡♡♡あ、あっ♡ああっ！！♡♡♡♡♡」

あまりの衝撃に目の前がチカチカするほどだった。だがおかめさんは容赦なく責め立ててくるので僕の頭は真っ白になりかけていた……そしてついにその時が来たのだった。

おかめ「ふふ、前立腺ごりごりして気持ちいいねぇ♡ほら、ここぐりぐりしてあげようね♡♡♡」

狐「あ”ッ！？♡やらぁ♡♡♡もぉイっちゃうからぁあ♡♡♡♡♡」

おかめ「いいよ？いっぱいイキなよ。」

そう言ってさらに激しく動かされるので僕は耐えられずそのまま達してしまった。床やスカートがびしょびしょに濡れていたのだった。しかしおかめさんはそんなこと気にせず再び指を動かし始める。

狐「あ”ッ！？♡ま、まだイッてるのにぃい♡♡♡♡♡」

おかめ「ふふ……きっつんのここ、もう女の子のおまんこみたいにぐちょぐちょだね？♡」

狐「……っ♡♡♡お”ッ♡♡んぉおおッッ！！♡♡♡♡♡♡」

もう何も考えられなくなっていた。ただひたすらに快楽を求めることしか出来なかったのだ……それからどれくらい経っただろうか、おかめさんはようやく指を引き抜いてくれた。そして僕の耳元で囁いたのだ。

おかめ「……きっつん、そろそろ挿れていい？」

狐「はー♡はーっ♡」

僕は返事をする代わりに自ら脚を開いて見せた。

そしておかめさんはズボンを下げて、大きく反り返ったモノを取り出すと一気に奥まで挿入してきた。

狐「あ”ッッ！？♡♡♡♡」

あまりの質量の大きさに一瞬意識を失いかけるがすぐに引き戻された。どうやら挿れられた瞬間にイってしまったようだ。おかめさんはそんな僕の様子を見てクスリと笑う。

おかめ「…っはぁ♡♡めっちゃ締めつけてくんじゃん…♡そんなに欲しかったの？」

狐「あ、あ……っ♡」

おかめ「……ふふ♡きっつん可愛いよ……♡」

そう言うと僕の頭を撫でてくれる。それが嬉しくてつい微笑んでしまうのだった。そしてそのままゆっくりと腰を動かしてくるので、それに合わせて自然と声が出てしまう。

狐「お”っ♡♡♡あ”ッ♡♡♡んんッッ♡♡♡」

おかめ「あ”ーｯ、やば、めっちゃ気持ち良い…♡」

ぱんｯどちゅｯどちゅッッ！♡♡♡♡♡♡

激しい抽挿が繰り返される度に結合部からは愛液が飛び散り、泡立っているのが分かるほどだった。

あまりの快感に意識を失いかけるも、おかめさんがそれを許してくれずひたすら奥を突かれ続けるのだった。

もう頭の中は完全に蕩けきっていて、何も考えることができないほどになっていた。そんな僕の様子を見ておかめさんは余裕のない声で言う。

おかめ「ふーｯ♡まだ俺イってないし、今日は優しくできないからね？♡♡きっつんが可愛いのが悪いんだからさ、責任取ってよね♡」

狐「あ”ッ！♡んぉお……ッッ！！♡♡♡♡♡」

ごちゅんっ♡♡♡

おおよそ人からならぬであろう音が、自身の下腹部から聞こえる。それと同時に、頭が真っ白になってしまう程の快感に襲われ、身体が大きく仰け反る。

狐「お”ッ♡♡♡♡♡あ”っ♡♡♡んぉおおおッッ！！♡♡♡♡♡」

獣のような汚い喘ぎ声を出しながらも必死におかめさんの背中にしがみつく僕を見ておかめさんは愛おしそうな表情を浮かべながら言うのだ。

おかめ「ｯはは、結腸、気持ちいい？♡」

狐「……ッあ”♡♡♡おぐ……ッッ！！♡♡♡♡♡」

おかめ「ほら、聞いてご覧？きっつんのナカ、ぐぽぐぽ言ってて、俺のモノ離してくれないよ？♡」

そう言いながら激しく腰を動かし始めるので、僕はもう限界寸前まで来ていた。おかめさんのものを締め付けながら何度も絶頂を迎えるがおかめさんは止まってくれない……むしろどんどん早くなっていくばかりだ。

狐「あ”っ♡♡♡も、もうイってるぅうッッ！！♡♡♡♡♡」

おかめ「……っふは♡きっつんのナカ凄いね♡♡ずっと痙攣してるよ♡♡」

そう言ってさらに動きを速めてくるものだからたまったものではない。

狐「あ”っ♡♡♡んぉおおッッ！！♡♡♡♡♡♡」

おかめ「……ッく、もう出そう……ッ」

そう言うとさらに激しく腰を打ち付けられ僕はまた絶頂を迎えた。それと同時に熱い液体が中に注がれる感覚があり、その刺激にも感じてしまったのだった。

狐「……お”っ♡お”っ♡♡♡」

ビクビクと痙攣しながら余韻に浸っていると、ずるりと引き抜かれる感覚があり思わず声が出てしまう。

狐「……ッんぁあ”……♡♡」

おかめ「んふ、抜いただけなのに、きっつんのお尻、ヒクついててすごくえっちだねぇ……♡」

そう言われて恥ずかしくなり顔を逸していると、くるりと身体をうつ伏せにさせる。そして、また大きくなったおかめさんのモノが宛てがわられた。

狐「……っえ？うそ……♡もぉむりです……♡♡」

おかめ「ふふ、何言ってんのさ♡まだまだこれからじゃん？♡」

ぐぷんっ！♡ 一気に奥まで挿入されてしまい声にならない悲鳴を上げる。

脚に力が入らなくて、お尻だけおかめさんに突き出すような格好で、顔をシーツに埋める。

おかめ「はー♡きっつんのお尻最高に気持ちいい……♡♡ね、動いていい？♡」

狐「……っう”ーｯｯ♡♡むい、むい”れす…ｯｯｯ♡♡あ”ッ♡ひぅっ♡♡♡」

おかめ「そっかぁ、じゃあ勝手に動くね♡」

そう言って抽挿が開始される。パンッパンッという肌同士がぶつかる音が部屋中に響き渡り耳まで犯されているような気分になるのだった。

狐「……お”♡♡♡んぉおおッッ！！♡♡♡♡♡」

お腹の中が焼けるように熱い。頭が真っ白になり何も考えられない状態だ。

それだというのにおかめさんは容赦なく攻め立ててくるものだから堪らない。

おかめ「……っはぁ♡きっつんのおまんこ、すごい締めつけてきてやばいよ♡ねぇ、わかる？俺のちんこ離したくないって絡みついてくるの♡」

狐「あ”ッ♡♡♡わかんにゃい……ッッ！！♡♡♡♡♡」

頭では理解できていても言葉にすることはできなかった。ただひたすら与えられる快楽に身を委ねるしか選択肢はないのだ……。

おかめ「あは…♡そう言えば、きっつん耳弱いんだっけ？♡」

そういうとおかめさんは、上半身を自身の方に倒してくる。そのせいで、おかめさんの顔が、自身の耳元に近くなる。

おかめ「……きっつんのおまんこ、きゅって締まったよ♡可愛いね……♡♡」

その言葉だけでゾクゾクとした感覚が背中を走り抜けていくようだった。

それと同時に律動が激しくなる。ごりゅっと音がして頭がおかしくなりそうな程の快感が押し寄せてくるのだ……僕はもう限界で、何度かメスイキをしているのに、おかめさんは止まってくれない。

おかめ「きっつんは俺に何して欲しい？♡♡」

狐「……ッあ”♡♡♡もぉ、おかめさんの、好きにしてくだしゃい……ッッ♡♡♡」

おかめ「えー、じゃあ好きにしちゃうよぉ？♡♡きっつんのこと壊しちゃうかも♡♡」

おかめさんはそう言うと激しく腰を打ち付けてきた。激しいピストン運動により結合部からは愛液が飛び散り、シーツに大きな染みを作っていた。

それでもおかめさんは止まってくれずただひたすらに攻め立ててくるのだ。

あまりの快感に意識が飛びそうになるほどだった……しかし、その寸前で強く最奥を突かれてしまい一気に現実へと引き戻される。

狐「お”ッ！♡♡♡♡♡あ”っ♡♡♡あ”っっ！！♡♡♡♡」

おかめ「ふふ、奥入っちゃったね。このまま、ナカ出したら、赤ちゃんできないかなぁ…♡♡ね、子供欲しい？」

狐「あ”ッ♡♡♡ほしいれす……ッッ！！♡♡♡♡」

おかめ「……っはは♡きっつんのココは俺の赤ちゃん妊娠したがってるんだぁ♡♡じゃあいっぱい出してあげるね♡♡♡」

そう言うとさらに激しく動かされる。肌同士がぶつかり合う音と結合部から響く水っぽい音が混じりあってとても淫猥な音となって耳に届く。そしてついにその時が来たのだった。

狐「あ”ッ♡♡♡イグ……ッッ！！♡♡♡♡♡♡♡♡」

ビクビクと痙攣しながら絶頂を迎えたと同時に、熱いものが注ぎ込まれたのを感じる。その刺激にも感じてしまい小さく喘いでしまう。

おかめ「はーｯ♡♡気持ち良かったぁ…♡」

そう言ってゆっくりと引き抜かれる。その刺激にも感じてしまい小さく喘いでしまった。

そしてそのままぐったりとベッドに倒れ込んでしまうのだった。

おかめ「きっつんのナカ、俺の精液でいっぱいだねぇ♡」

狐「ふーｯ♡♡♡おかめさんの…♡♡♡」

おかめ「ふふ、きっつんが可愛いからいっぱい出しちゃった♡」

そう言って僕の頭を撫でる。それが心地よくて思わず微笑んでしまった。そしてそのままゆっくりと引き抜かれる。

その感覚にも反応してしまい、甘い声が漏れてしまうのだった。

狐「あ”ッ♡♡♡」

おかめ「ちょっとぉ、えっちな声出さないで？またシたくなっちゃうからさ…」

狐「あ、あの……っ♡」

僕は少し躊躇った後、ゆっくりと脚を開いて見せたのだった。そして両手で自分の穴を広げてみせる。

するとそこからどろり、とした白濁液が流れ出てきたのだ。それを見たおかめさんは一瞬驚いた顔をした後ニヤリと笑って言った。

おかめ「……へぇ？きっつんってば、そんなに俺の精液欲しいんだぁ？♡♡」

狐「はぃ……♡もっとくださいぃ♡♡♡」

そう言ってさらに見せつけるようにして腰を動かすと再び硬さを取り戻している彼のモノが目に入る。嬉しくなってつい笑みを浮かべてしまうのだった。

おかめ「じゃあ、おねだりしてみなよ？♡エロく言えたらご褒美あげる♡♡」

狐「あ、あのぉ……僕の中にいっぱい出してくださいぃ……♡」

おかめ「えー、もっと、言えるでしょ？」

狐「っ……お、おかめさんの立派なおちんちんでぇ♡僕の奥まで突いて孕ませて欲しいですッ♡♡♡」

おかめ「……ふふ♡よく言えました♡じゃあ遠慮なく使わせてもらうね？♡♡」

その言葉と同時に一気に貫かれる。先程出されたばかりの精液が潤滑油となりスムーズに迎え入れることができたのだ。そのまま激しく抽挿が開始されると肌同士がぶつかり合う音が部屋中に響き渡るほどだった。それと同時に結合部からはぐちゅりという卑猥な音が聞こえてくる。

狐「あ”ッ♡♡♡んぉおおッッ！！♡♡♡♡♡」

おかめ「っはぁ♡きっつんのナカ、ぐちょぐちょで最高だよ？♡」

狐「お”ッ♡♡♡お”ッ♡♡♡」

おかめ「……ふふ、もう喋れないくらい気持ちいいんだ？♡♡可愛いね……♡♡」

そう言ってさらに強く打ち付けられていく。その刺激に耐えきれず、僕はまた絶頂を迎えてしまうのだった。しかしそれでもおかめさんの動きが止まることはなかったのだ。むしろさらに激しさが増していったのだ……。

狐「あ”ッ♡♡♡んぉおおッッ！！♡♡♡♡♡」

おかめ「っはぁ♡♡きっつんのナカ、めっちゃ締めつけてくる♡♡」

そう言うと僕の両脚を大きく開かせると、そのまま覆い被さるようにして腰を動かし始めるのだった。それにより先程までとは比べ物にならないくらいの快感が襲ってくることとなる。

狐「……お”ッ♡♡こ”、これ、恥ずかしｯｯｯ♡♡♡」

おかめ「あは♡何言ってんのさ、今更でしょ？それにほら、きっつんだって興奮してるくせに♡」

狐「……ッッ♡♡♡」

図星を突かれてしまい何も言えなくなる。そんな僕の様子を見ておかめさんはクスリと笑った後、さらに激しく動き始めたのだった。

ごちゅん！♡ごりゅっごちゅんっ！！♡♡

卑猥な水音が響き渡る中、おかめさんは僕の耳元で囁く。

おかめ「ねぇ、きっつんの子宮に俺の精液いっぱい注いであげるからさ……♡」

狐「あ”ッ♡♡♡ひぃいッッ♡♡♡」

おかめ「……孕んでね？♡」

そう言うと同時に最奥を突かれた瞬間、何かが迫り上がるような感覚に襲われる。

狐「？！！あ”♡♡♡な、なに、？？！♡♡♡なに”かぁ”、くるぅううッッ！！♡♡♡♡♡」

おかめ「っは♡きっつんもしかしてトんじゃう？？♡♡♡」

そしてそのまま最奥を突かれた瞬間に僕は盛大に潮吹きをして達してしまった。

狐「お”っ♡♡♡お”ぉッッ！！！♡♡♡♡♡♡」

おかめ「……っく♡すごい締め付け、やばいね……♡♡」

そう言って僕の頭を撫でる。それが心地よくて思わず微笑んでしまったのであった。

おかめ「俺もあとちょっとだから、手伝ってね♡♡」

狐「え、あっ♡♡♡ちょ……っ♡♡♡」

おかめさんは僕の両脚を持ち上げると肩に担ぐようにして前のめりになった。そしてそのまま激しいピストン運動が開始される。ぱんっぱんぱんっ♡という肌同士がぶつかり合う音が部屋中に響き渡ったのだった。そしてそれと同時に凄まじい快感が襲ってくることになるのだった。

狐「あ”ッ！♡♡♡♡これ”ッッ！！♡♡♡♡♡」

おかめ「ふふ、孕んじゃえ♡♡孕んじゃえ♡♡」

そう言ってさらに動きを加速させるおかめさん。

どちゅんっ！♡ばちゅっ！♡♡と激しい水音を立てて激しく突いてくる。そのあまりの快感に意識を失いそうになってしまうほどだった。

しかし、それでもおかめさんは止まってくれないのだった。

狐「お”ッ♡♡♡イぐっ！！♡♡♡♡イぐぅぅううッッ！！♡♡♡♡♡」

ビクンッ！♡ビクビクンッ！♡♡っと身体をしならせて絶頂を迎える。

おかめ「んっ…♡俺も出すね♡♡」

狐「あ”ッッ♡♡♡だひてっ！！！♡♡♡♡♡」

おかめ「っく……♡♡♡」

びゅるるるるっ！♡♡っと勢いよく中に出されると同時に僕も再び絶頂を迎えたのだった。

どぴゅっ♡ぶしゃあああっ！！♡♡♡♡と潮を吹き出して盛大に達してしまう。それと同時にお腹の奥に温かいものが広がる感覚があり、それがとても心地良いものに感じられたのだった。

狐「……っは、あ”……ッ♡♡♡」

おかめ「ふふ、きっつんのおまんこに俺の子種いっぱい注いであげたからねぇ♡これで孕んでくれると嬉しいな♡♡」

そう言って僕のお腹を撫でる。それだけでも感じてしまったのか甘い声が口から漏れてしまうのだった。

狐「んぁ…♡♡あ”……ッ♡♡♡」

おかめ「……きっつんのナカ気持ち良かったよ♡♡」

そう言うと糸を引いて引き抜かれる。その瞬間にもビクビクと痙攣してしまい甘い声が出てしまうのだった。

そして引き抜かれた後、栓を失ったそこからは大量の白濁液が流れ出てくるのがわかった。そしてその光景にとても興奮してしまう自分がいるのだ。

おかめ「…もう、そんな物欲しそうな顔してもダメ♡♡明日本当に立てなくなるよ？」

狐「だ、だってぇ……♡♡♡」

おかめ「…また今度ね♡♡またいっぱい抱いてあげるよ♡♡」

そう言うと額にキスをされる。

それだけでも感じてしまい甘い声が出た。

狐「く、口にもして欲しいです…♡」

おかめ「ん？いいよぉ♡♡」

そして唇を重ねられた。舌を入れられ口内を蹂躙される感覚に頭が蕩けてしまいそうになるほどだった。

しばらくしてからゆっくりと離れていく唇同士を繋ぐ銀色の橋を見てさらに興奮してしまったのだった。

狐「……っは、はぁ……♡」

おかめ「ふふ♡きっつんって本当にキス好きだね？♡」

そう言って笑う彼にドキッとして胸が高鳴るのを感じた。それからしばらく休憩した後二人でシャワーを浴びて、ベッドの中で抱きしめ合いながら眠りについたのだった。

____

作者から。

書き終わった後に、昔書いたやつに似てるような気がして、デジャヴを感じてます。

どすけべぽぱは書きやすいんだもん…。

女装と言葉責めの相性は最高ですよね…。

次回もよろしくお願いします。