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えっと、なんか直哉が良いヤツになりすぎてる気がするので、悪人の片鱗をお見せしようt(((殴
_遡って、、椿をもらってく前、椿の方の家に来た直哉_
ーーーー!ーーーーーーーー!?(バシッ)
ん、?なんや物騒やなあ…真希ちゃん真依ちゃんが来とるんやろか。(チラッ)
…ちゃうな。茶髪や。…珍しいなあ…知らん子やけど、落ちこぼれなんか?
……うっわ真顔やん!泣かん子は面白うないわあ。
_その後_
久々やなあ、この家…
縁側を眺めながら、廊下を歩いとった。
そしたら、角から、女の子が出てきはった。
びっくりしてもうた。
(なんや、このべっぴんさん……
女の子は、俺の顔も見んで…深ーく腰を折った。
ますます分からんくなった。
(この家の人間なんや…ほな、俺が知らんはずあらへんのに…
呆気にとられとったら、女の子は行ってしもた。
俺の頭の中は、その子と疑問で埋め尽くされた。
…けど、どこか見覚えがあったんや。
「*ーーーー!ーーーーーーーー!?(バシッ)*」
はっ!…椿……?
…前ここに来た時、俺の知らん子がボコられてはる所を見てしもて、オバサンに色々聞いたんやった。
あの子茶髪やし、よう考えたら雰囲気も同じや…ビンゴやな。
べっぴんさんなんや、あの子__
ドキン
決めた。
いつかもろてく。